広報じょうほく No.24 1961(昭和36)年 3月
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』鮒》鶴職I農地相談所開設”肌役場石塚地区犯日小松支所小松地区調日西郷公民舘西御地区加日涜音寺西郷地区農地問題の御相識〆応じます。町民税の申告納税組合畳さんを通じて、お配りしてある町民税の申告鯉に所要事項を妃入し自治長さんを通じて三月三十一日zでに即提出下さい。|耐’昭和三十六年度町政基本方針1章織篭謹言驚蔓臓班i嶋伽●順蕊幻農馴喋雲耀r産業維沸振興策へ’一一蕊蕊蕊憩蕊蕊憲謹一輪』ついては時勢に遅れないよないのが遺憾であるが、幸い町長は二一月十一日から洲かれた予算議会において、こう充分配庫し・人の和による事常北町蝉散在可る不用町布地避哩か晒恥暦・対諦討墾謂獅咽.識刻,が紐‐湖へ‐輔…i叩舞;、務能率化の向上参図って行く考と立木及び建物などを処分しえである。財源に充てることにしたが、最少の経我で岐大の幼采を挙げる健全予算をモットー.:!‐・‐!;・I....;これら処分整理については識;‘……1.1..:::!.;‐‐!;‐…i‐・‐、:!…iii‐:‐‐‐‐‐l‐‐‐‐‐‐!…予算の一王な内容会を感じめ関係各方面と緊密とし、義務教育施設整鮪が一応整ったので、その敢点を・I::,…i,:IIi::…:11!‐‐!‐‐:i…IIII:!◇歳入な¥。連絡ととつ},|公正を期し産業桂済振興策に瞳くことを明らかにした。1町税国の地方税改正が明らたい。わが常北町が、地方公共剛体眼下に魁けて統合中学抄を完成か庭されないので・現行法に4補助金その他としてその機能を発抑I間地域し、各小学校も一応整ったのよった。澗狂の厳正.賦課の公民館補助金など確実なも住民の禰祉推進を根幹とし、町で、ことしは待望の務産振興‐公正を期す一・方、現年度九五ののみ推定し、特定聯業なの特性に即応し、総合開発と町粍営の近代化郡股業の休慨改善%以上、滞納分七○%、併せど受益者の寄附金.公民館通永遠の進迦を囲ること閏合併尭図り、併せて商工恢典を期して九三%弱を計上して滞納一築のための町価.便肘料.手以来の基本方針である。以って自王的な生産州強、北部掃を期す。数料い・つれも収入確実分を計ことしの予算煙その方針に抵地域の総《叩Ⅲ苑とともに剛や県2地方交付税闘将調在人口Q上した。づいて、最少の経撰で眼大の効の施策に対応するようにする。一、八四○人)油前回(昭三◇威出蕊鯖凍締蔀鐙睦齢錐沙雌継灘灘や窪維趣め崎鱈‐|閏冊一民主政治の腰剛に徒とした。た施簸を淋じ、区域内剛体相互で、確爽な予想額を算定してい、しばしば会鍍を起し、股韮務教育施設整術について肱の協力と納税の強化を希求し計上した。商の「断し合...」の喝として.、血の両輪の如く行政の円沸昭和三十笹雲↑人才出予算ほか二十唇l審議する3月議会定決鵠窪謡麗鯛鯉蕊鮮迩垂垂戯龍謡誌洗騨諦識鯛鮮拠濯灘鯉城譲を韮した.会円令鯛躍践適川…。特別職職姓蛎湘議帥や↑潮鯛灘戦鱗》灘搬鶏譲叫選癖菱而叩リハ明り議采を共体となるuなどいづれも日細について伽いも、久輔』のせて◆・役扱叫教汀艮岬の給与報一○○円榊額された。算刷謹栗鯛灘次1に州繍愚“・側嫌#総付難…鯉予測癖灘咋鷺:灘瀦塗篭§屑″0だけをおし助役〃幸や叩叩函叩刷絶するらせします収入役〃三三、○○○円◆洲防団且手当改正般計今識僅報酬月額剛姪隼綱七、五○o円一会謬噺額発龍綱雰翌龍争窪・芝蜜・雌斎羅毒蕊一套員誓選厩前任者大字磯野興野英男氏を満場一致再逓に同意した。一部里一汗号」一里芋一二・一F添一(日)(芋一一哩一班長〃一、○○○円団貝日額二○○円に増額◆町右地の処分下古内市長トロの町右林三町三反四セ三歩を青木新八郎さん外七名に一二七二、○○○円で売渡した。◆旧支所の建物処分旧小松支所庁舎及び物世(七一、五一坪)を小松農協に八万円旧西郷支所庁舎(四九坪)を西郷農協に四万円で充払つを期す考え一常条例改正による報酬蝦修、・ほ、大体前年どおり2雨脚倒一前年に比して約三割期であるが、その主なものは職貝の給与改定、区長自治長の報酬の哨緬、新役の職員退職手当組合の負担金報である。最近蛎務能率化が叫ばれ機械導入のみをこととする個向があるが、待遇改善と協和の輔神と川間相侠って住民の利便配図り、冗費の節約を期した《3|悩防畷一貯水柵施設一一○韮を瑚設、一方低額だった団員手当を期翻し、防火態勢侭遡憾なきを期した。笥一陸休墜通路橘染の維持修繕新設改良のほか、建設課新殺に伴い、従来産経饗においた林道農道についてもここに訓上して識会との協洲嶋或務能率の増進陶図つた。土木事業饗は、数両饗に亜ぐ経饗を年々投入して、住民の利便を図っているが、これが巡営につ鷺Lは議会をはじめ》区長その他地元の協力を得て、急施を要するものより行い、又県道改修尋』ついても応分の町費彪負担し、且つ水戸l宇都宮〃緑幽道縄入等間促進する。5雨間圃一教育優先は、わが階・北町のモットーでもあるが、ことしも総予算の三六.七%を占めている。内徹紐費として、公民館新築二七○坪一千万円余をはじめ、三十五年皮に新設した荊北中学校腿内体◆操鯛の付属汝備、石小修理等を計画した。公民鯨の新築については、衆知をあつめて、町の文化センター、近隣町村のモデル館として充壁を期した聡水農分校ば蛎三年次分弘五○万円余を計上したが、餓終年次であるので、川元町として北部唯一の独立高校実現に努力する。なお、石塚小学校の給食閲始によって全小学陵完全給食が実現する。6-社会及び労仇施設擬一・新恵法下、社会保障制皮の確立は、わが闘蛙でもあり、本年膜は国民年金実●施の年でもあるので、児激補祉.存少年問題、社会柵祉とともに年金制度の趣漏及推進に要する経愛を計上した。7-‐畔睡噛雌応吟|国民他康保険醜業とともに予防‐環境術生に主限をおき、蚊とはえ撲滅の捕助は全戸を対象とし、新たに小児マヒについても必要経概を計上した。・8[圃幽悶悶剛』唯幾粒済血点は本年皮予算の特長であり、最も苦心を要したところであ農柴改良(瓶虫害防除、近代化)農錠縫避改答(葡産.M芸特産、股政活励)、土地改良(井堰、淵池)を中心に、艇葡産物の流通洲整、炎作改聾等、農描委貝会の活動.艇協農共涜、商工会の肖成郭と祁侠って、わが州北町はもちろん、広く北部地域の総合開発にまで視野を拡め、災に鼎削の施莱に呼応して皿想郷実現の百年帥山とすべく予算措漣とした今土木費に組替えた林道.農遊費を見合えば実質的には約二百万円の廼加とな毎つ。9|闘図州崎一徴税費についてはメートル法による新台帳整備地方振興蟹は広報活動に要す、る愛川、区長自治長会議等を計上した。胸冊J財巌蟹(町有地整理、町右林符理、火災保険料等)統計調査費、選挙磯(農業委員選挙)及び公債饗等はそれぞれ必要額を計上しb予愉聾は百万円とした。国民健服保険特別会計■■■■■■■I‐‐11■■■■■■■■■■■■■日日11口DB■■D■■■七新年度において国民皆保険が完成し、誌租の給付制限が撤廃されるが、本町においては、既にす.へての制限が外してあるので、このための給付増猛については見込まないが、逐年上昇甑向にある匪療費を賄うため過去の実談より推計し、一件当n饗用額を一、二○○円、受診率を一七○%と見込んだ。保険税について妊肌年どおり据世きとし、一世帯当り一一一、○○○円とし一般会計よりの繰入金については見送った。総じて全面的に経萱の節減に努めるとともに、特に医惑費宇Lついては保健施設活動の強化により、その逓池を図って行きたい、また、住民へのサービス改善の一つとして任意給付基準を改定し、助雌盤一、○○○円(旧五○○円)葬条費一、五○○円(旧一、○○○円)に引上げを笑施したい。なお、側における既定方針として発表されている七月以降一○銘枠内の医擦機値上げ分については.爾后邪態の推移に注目し、関係熊機関と緊密に述絡して善処するよう努めたい。直憐診擦施没邪業についても諸経擬の節約につとめ、へき地住民のサービスに万全を期していきたい。-Q7-Jノ

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