広報じょうほく No.21 1961(昭和36)年 1月
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広報じよう雁昭和調年1月1日〔4弓鴎育”I話題○正月と豆正月の料理には、熱豆.おたふく豆、豆きんとんなど豆がつきものだが、これは豆が、まめ(腿康)に通じるということから来たのである晶・また「ごまめ」という小干魚を煮つけたものもある。この「まめ」の謡源については「大玄海」によると「爽心」「親切」さらに「勤勉」から転じて身体、手足のすこまた一面「まめまめしい」ということは豆のようにころが第皿川剛成人の日」一九四名の汗年を祝福一月卜江uは「成人の日」。才であり、筋肉、排久刀ば三十昭和二卜三年に国民の祝日に間五才ごろIで征明され、柵沖槻する法碓にょて、ほかの祝Uと能の方も一一十才以上なお発可丁出に定められたもので「おとなるとい2Lいる。になったことを自覚し、みずかしかし、大体において切子ばら生き披こうとする叱州年を祝う二十才、女子十七、八才で一人」のがその趣旨である。“前となってさしつかえない。すこんど迎える「成人の日」はなわち二十才の体力や、州神仏粥十四回目であるが、ここで二生涯のうちでもっと私碓んになの成人についてもう一度巻えなっているわけである。をしてみよう。成人とはもちろしかし現代の世相で他二十のんおとなのことである。人間の秤年に与えられる生活雑溺屈で発育D殿初の期である青年期にある。経済的に独立出来る青年つ理き、大体、心身の発育を終は多くはないし、雁柴間認みⅢえ、一人前となった者、ふつうり与えられない。まして峠蒋蛾川二十才以上陸称しておとなとい来る人は少ない。結局、あり余瑳勺〃・る体力や桁神力が蛎屈におし込しかし厳密に言えば人間の骨められていると、物理学の法則の発育が完了するのは、ヨーロが教えるように、ツパの学者の研究では、二十五より大きな力となって、はねろ』寺争竺¥。,書電:体を動かすと一いう意味になる。というのは「心」と「体」がころころと仇き合づて動いてゆくことが、じつは他服の頁の姿だと伝えられている。ローマの詩人は「随全なる桁神を、健全にる身体にあらしめよ」と願秒.ているし中岡では「身心一如」が真の他服のすがたとしている。そのほか、大豆はもちろんどの豆にもわれわれ日本人に不足がちなタンパク間を盤常に含んでいる。主た「ごまめ」にはタンパク間の外、老化防止のカルシュームやリンなどというたいせつなミネラルもめる。このように、正月の豆が他旗の「まめ」に通fるということは意味深‐いものがある。.完なスけ的をつ総るあいと紬リ]う!汎まル欠るか成自鮒ポたるな・て核とガもこも今核子女こるだギ陥の‐-、えすら神11’ベもトルヒ<が、・ム・と}そI:1発は子ととよ’にはノ愛るのカツ峡きの,IFる多スシ艦..:気の↑パー<よに司いて向自イ潜|努'よ兇IWlだ、と。'‘,ポヤ‘'を「Iや-'一二なアカはか分口在|力満物やろ体かまと|ラr「ノつ1島紡才一|・るプでげっの1二三,で足ば、う育苛たいツな体イi丁のイ投以才し、して体ゼネー|-何さかヲ・な楽あうマ体刀口な二死磯4犯外<、や時ル巻かせりジどとり逆ン1'1.iこ'01’亡ロ)でJiIy'[|ノ、lこ心代キの一らでオのL・、余現+こをまゼれ才かノ'..のL・性攻ののL-冒賑渉阜磯調殿『蝿瀞諦卿f縄群締を事し、盛しに教神え・つすて核ら年・にⅢ1と万人エかばわ読と・ん上.向菱力起てぎ、でな+こ、、いをはネなれ為水農石塚分校,新築完成の年を迎えて○○人附にlimたに破装<下場て状一一。ま-I→成内」勘期式北とす能輔.丁に揃さ、いが月で六人容ノリ『!]を町くる助塊といつい教・る参初に日核行でにこ的をかたて・育方り句生l当る.’雌液ア式石一いは必とな打、し祝○、委がままれ昭・者‘皇′|音刷ト典小月ま次要がエ角語まえみ貝あすで常抑'4ヲ楽へラにイー7-|-すのでニネこ学しるん会'りのに北-i-llI1ス塁蝿ク統爆正・甥は十ルむやよよなままで本町六和へ大のシき分I'領な代ギ|技常識職錨握芯雌きう驚郡睦継蛎礎軸傷睡詫壬密岸'毛郷微,‘時てう術を言も服なて役れ内者日月成か生討つの長らく地元・のご援助を賜わった水農石塚分校間昨年竣工致し目下第二年次工堀も槌音耐くひびき全校舎の完成も近く、独立協川近かになりました。これひとえに門雛の絶大なる御支援の賜と存じ謹んで御礼甲し上げます。木の香も新しいモダンな校舎広々とした運動場、遠望の青い山なみ明眉な風紫に包まれて生徒の気風は一段と浄化されるものと信じます。もとより外観のみで学校教育の成果が挙るとは考えておりません。・物心両面から教師生徒一体となり草創期の学校づくりに迩進する覚悟でごさいます。地元町村の多年の宿願であった高等学校設立閥範三年目完成の年を迎えましたことは新春を寿ぐにふさわしきことと存じます。・町民の皆嫌のご意志によゅて迩設された学校ですから設立の趣旨を十分御球解されて学校の発展と御子級の進学に更に御支援御協力を願えれば幸いと存じます。学校も皆搬の御趣旨に添うよう最善の努力を尽し地方教育の発展に寄与したいと念じております。因噸謂綴龍ぺます。酒などはアンモーーヤでしょう油、みそ汁などはソープレスソープで落ちます。◎手袋類は思ったよりよごれるものです。お正忌の松の内というものはのびのびしているかと思うと、案外せわしなく、またたくうちに過きてゆき蓑す。使いふるされた訂葉だが「一年の計ば元旦にあり」のとおり、この一年の生活投叶は、一家そる》は元旦のおとそのあど、くつろいだところで話し合いたいものでず。新作とにいえ、寒さはこれから‐お正月は暴飲無食をつLしむと同時に、かぜをひかぬ十分の注意がかんじんです。おつとめもそる/、本気になるし、学校もはじまります。簿蝉箪画下古内小島勝雄さん鉛筆削り器を寄附古内小「少年に硬物を持たせない巡動」は、全国的に展開されているが、今回下古内樫当小島勝雄さんは「小学校児涜が限るだろう」と時価一千円近い鉛飛削り冊八ヶを古内小学校(校長常田正生氏)に寄附して学校当局を轡ばせた。これを反省して無さに抵抗力を作りましょう。とくにタンパク間、ビタミンCは.欠かせません亡◎カガミ附きは十一日カピタおモチは、ていねいにカビを落し水モチにします。こちこちにかわいたら、こまかくして油であげると、栄漉たっぷりな間食にたります。四鰯雲鑑謬れがちです。とくに受験生のいる家庭ではよく注意してあげて下さい。暖房に火はつきものも火の用心は言うまでもないが、台所のバケツに水をはっておき土管しよ詫フ。つらなれる浦の穂さきの巻きあがり、巻きてくずれる青海の中に牧水さ夜ふけと夜はふけにけり起きていて勧める子に二階の身じろぐ秋沼空松過ぎの又も光陰矢の如く虚子毛糸寸刊のは冬の間に二、三回洗弓〃と、よい求製のものは、ベンジンかアンモニアでふいたあと、オリーブ油でなめすときれいになるし、もちかちがいます。今員の墨騨」町民税県民税範明朗国民鰹歌保険税・納期限一月三十一日回ン。(Ⅱ‐ヲ月ン料ス理にばなとりかがくらア◇一広報じようぼく」も数えて十L号になったが、不馴れな編築でご迷惑をかけています。閏鋲1月分砂利敷予定日割’放送番組表自12.1~至3.3.部函』鋤一》搾岬昏釣恥唾鋤一卸畢一蹄峠↑》J一.畷龍蕊嶋“辿幻.癖》|・た一心嘩鞍◇したしまれる広報。Lなるため一用勉強いたしますからどうぞよろしくお願いします。◇新藤正月が全町民そろって出来ますことをよろこび編集子一同皆さまの御錘康を祈り上げます.-32-日hFf鰻Jjオ令I2345610111213141:’部落''日|鼠|〆一7Rlnn始沢山近山坂圏内1道北川兇北肱古詑鍬元休休御勝上映下小春上下眼榊1-,l〔1《2(’212コ2〔2‘2唱2ピ2728291:!部落野遊戯県下古内2区春脳上下青山上泉那珂西【、2.3区県道車桶整備石塚4.5.61石塚1,2.3[
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