広報じょうほく No.20 1960(昭和35)年 12月
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広報じよ閲和35年12月15目ぼ第四回常北町股業祭に叩丁一月二十五・M’’一十七日までの三日川、専光公社石塚出服所山榊内を中心唾盛大に行われました。今年は米、たばこ弊の主要作物をはじめ作物全般が噸洲な天候に恵まれ、それに加えて碓家の技術的水雌の向上怪よって空前の大豊作の年を迎えたため出品物も規格Ⅲ目の地大にもかかわらrたくさん出ましたことは出品者の熱怠のほどが感じられ感謝のほかありません。こLに農業祭審査結果のあらましを沓いて御報告いたします。そ菜、果実の部そ菜、果実は出品規桁も改り多くの効果を挙げて第四同艇業祭盛大に開催i/,鶴夢雫、&Jf術の向上によって連年豊作の努力が必要となる。神田市珊よりの虹輸入の各産地のセロリー、レタス、カリフラワー等の洋菜白く洗われたごぼう、などの参考品作これから東京市場出荷をめざす当地方の荷造、包装の見本として効果を上げた、ものと風はれまず。玄米は品種的に若葉ゞ農林妬号、農林調号が多く出品されました。現下の食糧事情からして食味の点が問題ですが一面多牧性も味加じて、当地方に適する品諏としては、豊半早生、農一、若蕊、農林弱号、中生新千本ぷどが上げられます。恢物は熱心に、努力された点が認められますが、規絡について一段の研究が必要と考えられます。縦棚、横蝿の配磁、結び止の位瞳、なわの太さ、より数などl新ワラで編んだ俵ぱ注意して下さい。大豆については当地に適さないといわれて来ましたが出品のものは本場物をしのぐ優秀品でした。大豆は畑の肉といわれる程栄養の点から落すことの出来農業鎖。〉会鳴入口ない作物宗隠品諏的に見て.花)唖不鮮明な点に遺憾で:卜)た〔|挙げて鐘地塚耀林三号が適してぃ農家の経済生長を計るためまする。麦類については、大麦の消ます畜産の重嬰性が増して参りに開催費は伸びずどれからの作付に大ました.符に和牛においては、きな切換を余隈なくされること生産肥育に、養豚においては、は必至と見なければなりませ名醜飼育経営に、獣も多くなったが品間ん。番鎚においては雌凹養鎚、プの向上は勿ろん、調製敬顛における商品仙仙の第一ロィラー餐鵡と今までの副業的包装等が商い皿的に考え要件は柁燃の艮奔に負うところな経営から半ば蛎業的雑営に移られていることは進歩が大きく、に中不十分のものが行して参りました。これからのである。ごぼう、人参散見されましたが十分注意の要緩営が多頭飼育、災団経営にな山芋等の根菜類、葱があります。ればなる程、能力の高い家畜が要求されるわけです。白菜等が多く品種など畜産の部第四回農業祭出品内訳問大体統一されていま穀しゆく類熱鐸浄捧麺蝦癖塞罰峻前回に比べて川船剛数の少か玄米五七・麦類八三域特産地形成の上に誠ったことは逝憾でした。大・豆」四○に意義深いものでした和牛は総体的に発育、審理なその他の豆類四三果実は柿が不作なたどは前回に比しや§向上していそば三三妙少かつたが肥培管理技たが蹄の手入不十分なものが散その他の雑敷九画六四エによって連年豊作の努児された、繁弧肥育、を混同そ英恥実玄となる。神田市珊より出品されていて秤査に難点があ白菜二二〈の各産地のセロLl、りました。大根四一、カリフラワー等の洋菜一弾髄の.牛は‐密髄、ロ叩位、一}ぽう一二八ぬれたごぼう、などの参胸巾、背線等は実に立派な牛で3人1参一○■H3IilI‐!li8i…I弘仏期・一○九だるま一二七ありますが、月〈側に比しやL発計三一一六背が不十分、小幡である典惜し茶八まれ…す。寛作コンクール九諏豚はいづれも手人がよく、計一七肉じまりも良好、前回に比l資・合剛lllllL卜暗唱二画低下協憾でした。悩乳器和裁誹座開講の悪い.ものスポット(黒い斑点)の多いものが目立ちさしたこ◇西郷公民館でとは今后当地区の種豚改良上特◇計二月一日から明年三月まに注意したい。一導の豚は発育◇講師は木原きみさんよく、体質にとみ、肉じよりも西郷地区の女子青年の方の受良好でありましたが乳器(乳房講を.おすすめします鵜畜産(豚)審査嬢侭鶏そ羊菰豚牛畜物木竹わのそ果馬廿難計ら他計仏産.細工の・鈴・知如炭工品卵他実馨藷一コ喜一=l一・一コニー.一一一一一・一九一九二『六七二六一.二八六○四三十一月二十七日午前十時より石塚小学校において、授賞者をはじめ側係打志多数参列して行われ、各押在艮よりそれぞれ群五の報告(別拠参照)があったのち、・褒賞授与が行われました。一等賞に入賞された小原虎雄さんら十六名に対し、町艮賞をはじめ知事賞、“農林部長賞などの特別賞が数多く脳ら抑つぎいて町長の式辞、躯賓として川又県官、馴測兇鍍、細引議長、大高農業会瀧貝などの祝辞があ。て式を閉じました。各祁側一罪に入賞された万有は次のとおりです。師四回膿批祭授賞稚○玄米一搾賞k泉小阪虎雄茨城県磯林部長賞.“茨城眼町村会島貫上人野大越滴義茨城県醍林部長賞茨城県町村会催賞◇小麦一等賞那珂西寺門秀雄茨城県股産物改良協会畏貫水戸支庁長賞小原虎雄さんら萱等賞に十六名知事賞に輝く小島清さん◇大豆‐一等賞小坂江畠司茨城県農業改良琳務局長賞茨城県農業会議会長賞◇そば一等賞上古内原巌茨城県農業改良事務局長賞常盤神社産業大祭総裁賞◇白菜一等賞翻野高田金之介茨城県農業改良事務局長賞茨城県農協中央会長賞◇ごぼう一報賞那到西、関野忠茨城県農林部長賞茨城肌議会撮長賞茨城県隆済連会慨賞◇人参ゞ一呼賞那珂西大沌随一茨城県艇林部長賞茨城雌侭辿会長賞◇木炭一等賞上古内富田緋守茨城県木連会長賞東茨城郡木運会長賞◇米作りコンクル優秀賞上古内皆川寛郡興農推進連盟委員長賞茨城県共済連会長賞◇牛一、等賞れます。.上入野,園部弘◎もうすぐ新年を迎えますが、六名麓蕊鯉譲謡蕊蕊篭扉小島清さん◇豚一織田ロ岬濯潔宝夫をして見たい水戸家葡保仙術生町長賞単に行顧の簡素化、自しゆく豆.一等賞・諏豚碓録協会水戸支部長賞を行鉦うばかりでなく、さらに小坂江畠司・稲豚協会水戸支所長賞生浦を計画化するための懇談会一城県農業改良琳務局長賞◇葉たばこ黄色狐一等賞や家族の話し合いをして.よく嘩県狸癖準議会長賞茨城郷倒幅こ緬州織識連評会崎稚河峠卦毒識錨価詫唾蓉吐嘩上古内原巌.長賞りんご入の蒸しバンを」一城県農業改良事務局長賞石塚たばこ耕作糾合長貫一、りんご入り蒸しパンの作叩盤神社産業大祭総裁賞石塚農協組合長賞り方・一菜一等賞◇葉たばこだるま種一等賞◎材料五人分〈城県唖磐改鎮麺務確逢鋤.茨域県誹嘩こ”作細合長銅秘密粉雪葬志一一一癖半《城県農協中央会長賞石塚たばこ耕作組合長賞重曹小さじ一・杯}ぼう一報賞西郷挫協組合長食酢大さじ一杯りんご一コ一五○グラム那到西・関野忠◇葉たばこだる才棚一等賞砂糖大さじ一杯玉城県農林部長賞下古内曽川章↑水大さじ二杯丞城肌議会撮長賞茨城県たばこ耕作組合連合会○作り方’1城県隆済迎会焚賞賞.仙小斐粉と諏闘をよくまぜ合せハ参.一呼賞石塚たばこ耕作組合長賞ふるいにかけてふるゆておき那珂西大沌随一小松農協組合長食.ぎす。、別砂糖はふるってポールに入れ鰯織麿肘固習蕊琴割りにし皮つきのま魁いちょ上古内小脇河冬のノくらしう切りにうすく切ります.これを少し塩水につけておきょ茨城県知事賞日のあたる家・く水気と切ってからなべに水与茨城県議会譲長賞夏に比へ日照時間葡短、また大さじ二杯と砂糖を入れた中授東茨城郡町村会長賞住居何の生活が長くなるのでに入れ一二分位煮ます。賞室内には一服、きるだけ日光をた側砂純と卵をまぜた中にいを入長◇製茶一嘩賞くさん入れるよう心がけなけれれ、ねぱのでないようにふん町下古内加藤鉦好ぱなりません。わりとまぜ合せ酢大さじ一杯県山川地術将施物指導出来ればどの部屋にも少しでを加えます(耳たぶよりや‐皇も瞳射日光が入るようにできれ柔かい程腿)所長賞ぱ結櫛なことです。圃蒸じ器に入る位の小ざるを用茨城唖医療連会長賞日光の中には、温い線(赤外意しその中にぬれ布きんを小炭一等賞郷)(鍵擁捧剣蝿蜂誠噸)匪祉樗鍛計紅仙睦権諏辻永硫椎謝罪症上古内富田耕守入れば部屋が暖くな三L暖房が出ている蒸し器に入れ約三十分《城県木連会長賞はぶけ、室内が明るくゴミも目蒸します。ゞ皐茨城郡木運会長賞立つので清捕も行きとどくし、⑥蒸し上ったらざるの底をぬら搾りラク〃優雷蒸塞議理蕊懲灘難鍾唖上古内皆川寛す。紫外線の適世が皮ふに作用Iションケーキにおとらない坤興農推進連盟委員長賞すると、あらゆる病気に対してきれでおいしいものになりま丞城県共済連会長賞抵抗力が増し治りようも促道さす。-27-

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