広報じょうほく　1960（昭和35）年　8月

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ﾉｻ静IIJ北町報昭和35年8月1K<輸3)一〃国民年金〃|剣剰剛誌確群-1|保険料とその納付昂姫鰯戦鰯国民年金の制庇に(・いては。.前腎において大体おわかりになったことと思いますか、今月は最も大切な保険料の問題からふれてみましょう。問保険料の額はも前号でわかったが納付義務者のうち収入のない主婦のような人の分は誰れが納めるか。答保険料を納めなければならない入はもらろん被保険者でありますが、被保険者の中には、無業者とか、家業従事者主婦といシたように形式的に収入がない人もいまでので、これらの人も保険料を納めることができるよう世柵主、被保険者の配偶者も被保険者の分の保険料と納めなければならないことにしています.間どこへどんな方法で納めるのか答保険料は、隅が発行する国民年金印紙によって納付することになります。すなわち、被保険者は。市町村役場などで売られている国民年金印紙を賊入し、これを別に渡されてある国民年金手帳の一定先成した水農石塚分校第一期工事の場所には踊るけ.こ・れを市.町村役場に提出して、その械認を受けることになっており。ます。このように市町村役場で検認を受けることが保険料、納付の原則的な方法ですが、旅行がらの人や餐蜂や売薬を業とする人のように、住所地を離れることが多い人にとっては市町村役場で検認を受けることは時には不便なこともありますので、このような場合にはb住所地以外のところでも、社会保険出張所という役所に手根を出せば検肥をしてもらうことができることになっております。印紙による保険料の納付は、四月から十二月分までの保険料については、納期限(一月、四月、十片)をすぎた場合であっても翌年の四月三十日までの川はできることになっていますが、岡川が過ぎれば以後は現金でなければ納付できないことになっております・一月から三月分までの保険料も納期限(四月)をすぎれば現金でなければ納付することができません。問納期限についてもっとくわしくおしえて下さい。答保険料は、被保険者期間に算入される各月分ごとに、納めなければならないのですが9月砂利運搬予定表年の四月末日までに、四月から六Hまでの保険料はその年の七月末日までに、七月から九月分までの保険料はその年の十月末日までに、十月から十二月までの保険料ぱ翌年の一月末日までにそれぞれ納付すればよいことになっております。また、三月分ずつまとめるのも面倒だという人,睦都合のよいときに、一年分でも二年分でも手帳に印紙をはりつけられるだけはりつけて換認をしてもらってもよいのですが、その場合刑にのべましたようにその年度分の保険料は五月になると印紙では納められなくなる点だけ注意がいります.問保険料の免除ということ力あると聞いているが、それはどんなことか答国民年金制度は、二十才以上六十才未満の全国民を被保険者とし、被保険料を納めなければならないことにしています。ところが被保険者の中には無業者、失業者といったように所得がなくて保険料を納めたくても納める余裕のない人もおれば、また今は保険料を納めることができるが年金制度が四十年にもわたや長期の保険でありますのである時期におい正は保険料を納めることができなくなるという人〆zまいります。そこで、国民年金においては、保険料を納めることができないからといって、すぐこれらの人を孤出刺鹿から除外することなく、むしみ、保険料を納めることができないような低所得の人狩こそ年金制度による保障が必要なのだという見地からこれらの人を拠出制度の対象からはずさずに、被保険料は納付しなくてよいこととし、反面、年金給付についてはこれを似遇し、できるかぎり拠出年金が受けられるようにしております。保険料を納めなくてもよい場合には、二つの場合があります。すなわち法律で定めている耶情に該当すれば、届出をしてもらうだけで免除する勤合(法定免除一と、納めることができない事悩を甲洲してもらって、免除する場合(申諦免除)とです。法定免除とは台国民年金の障害年金又は母子福祉年金の受給椛者である。とキご㈲生活保搬法による生活扶助又はらい予防法による生活捜助を受けるとき目国立のらい擁養所その他の施設であって厚生省令で定めるものに収容されているとき、以上のいずれかに該当するに至ったときは、すでに納付し、又は前納した保険料を除き保険料を納めたくてもよいことになっており王す。これらの羽箭に該当すれば、市町村役期を通じて都通府雌知恥に恥”出ることが必要です。申諦免除とき日川柳かないとき②被保険者又はその他の世帯員が生活保護法やらい予防法による牧育扶助、住宅扶助、陛撫扶助、出産扶助、生某扶助又は禅祭扶助を受けるとき白川方税法に定める障害者又は寒師であヨL年間の所得が十三万円以下であるとき一制その他保険料穿一納めることが著しぐ隈雛季あると認められるとき.以上のいずれかに該当する場合において、被保険者から免除の申請があれば‐市町村長の意見を基とし、都道府県知駆は披保険者の属する世帯全員の所押等を汚慮して個我的に認定することになっております。この免除申請は、市町村役場を通じて県知事あてに出ずことになります。曲恥蟻会臨時会は八谷云州羅緋悔賑岬議欄識灘町撰雑奪軸J一、石塚小学校新築及び常北中学校騒内巡動場新築事業起債のことは起憤の全額八五○万円以内(石小三○○万中学五丘○万)年利六分三皿以内大蔵省資金運用部より二十五年以内元利均等償‐還による等、二、興農資金の借入及び転街のことばL肥育牛素午導入費金六○万以内}年以内、年六分上泉肥育牛組合に転貸する。2.肉豚共同出荷促進資金四二万円以内、一年以内、年利六分、石塚農協に転貸する。三、小松小学校移築工耶のことは旧小松中学校舎二棟一六○、三七坪を直営で小松小へ移築する(なお玄関等模様替七坪も)工期八月三十一日限り四、剛氏鯉服保険税条例一部改正のことば所押割を自分の一、八、資唾割を百分の六、六に改め三十五年度より適用すること。(別掲参照}五、昭和三十五年度才入才出追加更正予算(節二号)は役場費(退馳手当)三一万円教育憐(工邪調負饗屋体八三二万、石塚小九一二万小松小六○万、移築分七六万青山小九五万外)二一『一七万、壷経費(貸付金)一○二万等の才出等夏休みを機会に子供会を作ろう夏休みには仲の良い友達とグルー・フで遊ぶことが盛んです。そこで夏休みを棚会に子ども会のできていないところは、町内、部藩を単位に結成L、継服な夏休みを過すとともに側常の地製における子供通の活動体としていきたいものです。こどもの会の運営は子どもの自主的な迦営が原則ですが、その町内や部落の父兄が協力して活動を助長して行くことが大切です。!i言呂羽飼デラ晋密三舎(養鎚ケージ飼育戒鶏票ロ羽中ピナ酉呂〃その他一舌〃(経営者大字調塚早瀬爾炎さん)保険税税率が引下げられました去る七月二十七日の国保述営委員会の審議を経て画さらに八月二日の町議会において、保険税の税率が次のように改正されました。三十五年度三十四年度111嘩奉率幸函醗鋤一割人(二○○円)世帯別平等割一世帯((四五○につき四五○円円)蕊蕊与真で郡#する9-近代営農11俸諏国保だよりfの甲て狩猟者講習会が行われます狩蝋についての知識を得たり、野生の烏。獣の保護や人命の危険防止をはかる目的で、毎年行なうことになっている狩腿法に基づく狩猟者瓢習会が九月十三日石塚小学校で行われます。今年狩猟免許を受けようとする者は全部受講して下さい。諦習内容は。狩蝋に関する法令、狩撒励獣麺の判別、銃離の取扱等で五時Ⅲとな沙ています一が、昭和三十三年、四年度と二回の受講者には、二時間程庇の説明で調習会を終了したものとみなすことになっていますやなお、識習会に使用するテキスト代や受飛料などは、いっさい不要ですからつとめてこの鱗習を受けて正しい危険のない狩蝋が出来るようにしたいものです。有線放送の一本化いよノー実現9月1日より放送開始久しい懸案だった有線放送の一本化はいよいよ工事が始まった。さきに一本化のため常北町農事放送農業協同組合を設牡し耶務的な手続を進めていました11所得剛一○○分の一(一○○分、八の二、○一資脂割一○○分の六二○○分、六の七、血)この税率は前年庇より所得劉において○、二、擬距劉において○,九それぞれ減じられまし″保険税第二期分の納付は八月三十一日までに″わたくしたちの町の国民健康保険税は、法の特例を以て第一期分は前年度の保険税総額の四分の一を超えない範囲において納付していた堂いたのですが、これは保険税算定ぬ基礎に用いる前年庇の課税所得金総額.(基礎控除を差引いた分)が確定しが言・去る七月三十日役員会において次のような工瓢謂負契約を結んだ。◇施工者松下電器KK◇工餐八九八、三八○円但し短柱(一五.一心五八○円)は現地鯛達とし宇都宮前田工業ふり購入◇竣工予定八月三○日この工事は本部を石塚磯温において小松、西郷を分局として各局間の通話連絡をすることになります。九月一日から一本化された放送番組によって放送が開始されますが三局をつなぐ回線は二本だけしかないので、他局の加入者に通話をする場合は市外通話の申込要領によって行はれるので或程度の時間がか、ることになります。その際通話親として一○円を支払はなければなり正せん。毎月の聴取料は現行通り一○○円訂正硫峠降蝦砕篭歴記覗中必ず加入しなければならない人の年令が昭和三十五・年四月一日現在で二十才から四十九才までの人とあるのは昭和三十六年四月一日現在の誤り。叉希望加入者の年令も同様昭和三十六年四月一日現在で五十才をこえ五十五才までの人と訂正いたします,lなかったためでありました。今庇この総額が確定しましたので第二期分の保険税が決定し、八月三十一日までに納付していた腰くよう、徴税令譜を納税組合長さんを通じて二部個人直送)各吐補主方のお手許にお届けいたし.ます。範一期分の納税成績は、被保険者各位の御協力により昨年度より一段と向上して、茨城県の原姻に達しようとしております・さらに第二期分以后におきましても、前期以上の御協力をいたrき、以て国保堺業の健全な運営を確保し、わたくしたち町民の保随の向上を図るよう努力致したいと願っております。.(文責保険課長鳥居)-17-部落名非区区・唾・藍へノ墓区区.誘備12312野背骨内見入整古珊上〃下上く下クゲ勝一○唖ロ+斗FL↑僻仏,叩グ・喜汁四毛打トハ詑辿‐引ヨILFrJ.uノ一ノローノ〆喧部落私小坂(雛伽)春函上那ﾛﾘ四1重■〃2区秋分の豆(熟伽〉区区.区区区.32ゞ456西13珂塚那石クヶグ

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