広報じょうほく 1956(昭和31)年 8月
1/2

常北町報昭和三十一年八月十造’鰯鯛鰯蕊招蕊刑新らしい農村建設について霧瀦蕊蕊常北町発足以来一年有半町一汁一については耕地の集団なった次矛であり既に去月一と諒灘継織繊維新らしい村つくりの考え方胃び格の低落傾向にあります。国経済課長今瀬茂睡札蔀鍛盤鋤蹄蹄帳袖嘩峰諜祁唖雑緬延諏葬軍晶嬉垂鋤韮特別指定村の運轡峠繊唾鋸唖鋤歴唖準症翠諏塔睦乱極窄華坐唖鋤韮埜砕家懐山盤榊“》緬錘奉趣韮蹄誠蝿かLる情勢のため幾業の生産即ちお互が調査員であり、計ぅな建設事業をするとどに対性を高めるための措慨l土地獅蝿塞壷鋤〆畔嘩趨匪唖地肇剛倒却窪蓉垂蓉唖鈴準塞漉群条件の整州、経徴の有機多角そしてお互が常に権利も主張定して助成の方途を粥じてく奉諦銅垂坐牲搾識唾鈍緬破祉一嘩唾却畦密雲葎諦露座札祢柊報鋤帥宅蛎秘↑醒馳密嘩鋤酸蕊蕊蕊ql‐‐ロ‐二ご『岨〃。。f、1.篭‐宝・参▼Fイゲー■U三十万円以上のもので、、共同施設を特に要望されている。常北町が特別指定地域に‐なった本年度の指定町村は、全国で九百町村であって特別助成の指定村は五百町村(地域)である。茨城では二十五ヶ町村の中十四ケ町村を特別助成の指定村とし、七月十三日に発表した。我が常北町も特別助成の指定町(地域)§として県下四ケ地域の・頃に伍した。「北部地方の舌落ルとしてしっかり頼む』、とのことでもある。常北農家の偉大な底力に期待する所極めて大きいものがある。指定村はどのような仕事をするか建設計画の事業は指定を受けようと受けまいと変るものではないが、特別の助成をする事業にはおのずと限度がある。そして理想的で時代性を生かしたものにしぼられる。また、生産技術経営の改良と相侯って、生活の改善壷で総合的に連繋のとれた計画でなければならないことはいうまでもない。助成の謝象となるもの王あげてみよう先づオーに農用地を交換装備する事業に、交換分合が拳げられる。またこの附榊那業として、地区内の農道、用水路の新設の外、蹄渠排水、客土、床締、噸反、開墾、等があり草資源のⅢ発難‐備馴業、林野転換整備事業等私ある。経常改善面では多毛作化を目的とした水田裏作奨励事業、保温折衷前代、耕土嬬養畑地かんがい畜産を取入れた農業経営をするための有畜営農施設、共同作業所等を始めとする農機具類の共同飾設、牛乳処理に関する施設、林産物の共同集荷販売施設、お茶の加工場、肥料の配合施設等の共同的施設等、また技術研修「し肌型J画亘空一.イル、。x強〃昨守口EJf且二一、”跨醒善のモデル施設としての展示施設が、その対象として挙げられ、特に農事放送施設の如きは時代の尖端を行くものとしてその成果に大きな期待をかけられるものである。この外数多くの建設計画があるが助成の対象になるものとならないものとがあることを特につけ加えておく。常北地域農村振興協議密が出来た国及び県はこの指定にあたって事業を円淵に進めるために地域に協議会を結成することにして(従来は審議会または計画委員会といった)準則による協識会が出来上った、勿論その性棉はあくまで会議制である。常北町では去る七月二十六日三十五人それぞれの代表者によって緋成し㈲土地利用部会⑤経営改善部会国森林部会卿生活部会の専門部会を殻け(各自専門的な事業計画の立案群議に当って災うことになっている。史た韮木的な調充を必要とする場合のために五十数名からなる調蚕員を黍咽し、現在基礎調燕をしている。協議会の黙成会長、大商秀男副会長佐藤節三、飯村保治監郡寺門秀雄、阿久神金次郎、秋田千代土地利用部会.(長)剛部孝誰(剛)細引聯雄○寺門秀雄、大鰍秀雄、飯村正雄、飯田徳寿、細引丙午郎、浦部登、小施一郎、飯村三郎経濫改善部会(長)加藤仁術門(副)森脇義雄O飯村保治、○鯉洲丈男、征胎而得、片根猛、浅川平次、今糊敏一、涼永凧雄、剛部正治、○阿久津金次郎森林部会(長)鯉洲一(副)加倉井哲・フ再何j、くfB葡芙,○征励直得、蕪島義職由刀○閲部孝造、鯉洲丈男、○大津秀雄、○浅川平次生活部会(長)関谷海司(副)加倉井さをO佐藤節三、○猿田千代、前田春乃、車田スミ江、清水洋肱、川又賢司へ綿引猛市村栄治「註」○印は重複していろもの調査員担当区」、氏名上表.山、大森正一、鯉淵護下青山綿引勝男、山崎四郎春園大津一、雄.加藤三郎副小亜河原井昭三河陳井庄凍勝見沢石井清上古内皆川正造.加藤友三郎大坪勲下古内白阿久津登下古内目高野嘉文、森尊夫も藤木松男下古内伺加倉井英次台壱木、綿引武夫、園部典、川“叉賢司仲、郷関部孝亮、寓安正、園鵡部丈衛門后側園部孝元前側五位平一、園部秋己関根独田正一、興野昭一小松浅川信一、桐原喜見磯好富永主、富永和也津部本郷山崎弘夫、大津滴二石域飯村肌八水桶今瀬好夫、松崎邦正石塚満水洋砧、松崎猛、棺山光雄、片根猛、柳橋守那珂西杉山敏、大靴随一、飛、田政雄、森崎栄、園部五十上泉浅野功、添田三男、浅野博夫、飯田岬亦務局那筋励催今瀕茂、会,計小山正専任帆ロ河原非正夫、園部金吾“剛派正明、片岡好北庄織凸細引男、田口佃、片岡徳男、片根労郎、稲符偶子蛎秒局参与股業改良祁談所加曜正一、加倉井偲錠、永山芳愁、枇山伸子森林区駐在員征励竹雄家畜診斑所飯村力農協、農共組参芋専務参取桐原四郎、・災谷川角之介、標村可・浅野力蔵教育長所附葱匡城の設定協議会の会議を経て術北町地域を三地区十三区域に設定した⑱一石堂Ⅱ諺一睡嘩弛砺西へ地里l矛三区域石舞-汁四区域春園〃二部大字石塚宗田前乏含む)。-矛五区域上青山.下青山二部石塚北米・を含む)・蛎醗l矛鵬零幅、小鍾、常北町《’1才七区域、下古内.一、』一区(上古内時沢を壱む)1才八区域下古内三区1才九区域上古内l矛十区域、磯野I矛十一区域埴井一鋤醗1矛謂匪畔癖錘侭癖-矛十三区域上入野二区農地の一筆調杏一について農地行政の基礎喪料』農地は農家の土台石農業経営の基盤である。しかしややもすると農家は自分の耕作地の地番や正確な面積、はなはだしいときは地主がだれであるかも知らないでいる場合が牽侭群運転手はない筈だが、|かりに自動車の遮転にたといたら自分の車の型やナそく1も知らずに迦転しているようなもので、そのために見当違いの人に小作料と支払ったり相統の登記をし上うとしたら他人の土地だったというようなナンセンスもある。挫地は農家の工場で淡業経替の設計も改良計画も自分の工場の実態特に権利関係がどうなっているかを十分に知らなければならない。をた小作地の所有者が不在地主であったり保有限度を超過していたりすることもあるので毎年一回八月一日現在で農地のいつせい調交が蕊業委貝会の手で行われることになやている(根搬は農地法汁八十四条)一年一庇の全国的な農地の棚おろしである。農業委員会は農家の皆さ-んからの申告をもとにして土地台帳や登記簿戸焼簿などと一|厩舎して正砿な賓料を脅捲』九月一日から一ヶ月間その一類を縦覧し調在結果に不審{不服があれは申立に●よ才て一らにくわしく調査し基礎台缶になるような賓料をととの上ることになっ、ている。またシの溢会に許可を受けないで』た小作契約などは正式に許苛を受けるようにしたい。売唇や蛸与などの話が持ち上筆いたら比較的農業のひま友ァの時期にその手続などにつ』ても農業委員会に相談して癌しい。八月一日のとの調査は農奉委員会にと三Lは管内の豊熟行政の基礎となるたいせつシ資料をつくる年に一度の重函な事業だから農家の皆ざん命積極的な協力をお願いする。(農業委員会より)スポーツだより、市町村封抗野球大奮東茨挫予選七月十四、五両日石塚中畢校グランドに於て参加十一言町村により熱戦を展開、石輝倶楽部が、赤塚明星、稚澄、大洗、小川、各チームを破って、昨年に引紬き郡代表、且大会出場となった。|、鶏諦町、御前山村役場親鍵一七月二十四日石塚小学校グランや巾常北一OO1O43AB御帥山一10501007常北、安藤、片根l園部(全』御前山小林l石川、第十回城北地方卓球大宮一団休職)日i八月十九日(日)場所I石塚専売公耽内申込締切’八月七日、石堤郵便局、野口、東茨城郡体育祭(野球)北部予避八月十九日石塚中学校グランドに於て、常北、飯富、桂、御前山名町村によって行われる。優勝チームは、二五日水戸に於ける郡大会に肌場する@第十回さざなみ野球、排球大街八月十一、二両日石塚中学校グランドに於て参加十六千lムによって開俄。昭和三十発行所発行人印刷所一年・入月十一頁東茨城郡常北町役場大高秀男伊藤印刷所

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です