広報じょうほく 1956(昭和31)年 7月
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報北町常昭和三十一年七月二十旨イ1,号、△牙役場は町の中概で身体なら心餓部である。吏員は明るい平和な町造りの心臓の主役をつとめる。・町の運営を挙り且つ町民全休の奉仕新である私共は、常に崇高な吏道精刷を堅持し日常の執務に当そば総親和、紬努力、公衆には親切芳一を旨とし、ひたすら皆さんの福利増進に努めていろ。今鼓に私達の日常心櫛えの一端をあげてみる、6059投票者盤妬別岬1ハnU《0nUl…9畦Ru緬茜ヴー4ユワ。、困るワ】兵J”j棄椛者翠岨鋼瓢Ⅱ諏鴫Ⅳ皿Ⅳワ●.6066n4nU戸、nJ一三投票状況838743070396554投票率“、鯉叩暁蝿開、力帥帥帥妬鉛妬一応三,投票区権票、、方開九一七区典四五○締汁一区(石塚)647426貝三A果汁二区(石塚)640450員社織節診三区(石塚)781545蔀蒸罵倒汁四区(那珂西)789479元川粟矛五区(上泉〕341230亜鰯一オ六厘(域井磯野)7383脚-方一一斗七区(上入野)4522り4五冒叫才八区(上入野)374268七区六二六斗九区(上下背山勝見沢)6404()3八七一五才十区(春闘小坂)566392首三八関汁十一区(上古内)404327i噌翼職繍蕊七月八日参談院灘員通琳迩挙が執行され本町の維果は次のとおりである。公務員としての心構え助役岡崎彪雄参議院議窪結果報告選議躍川北町避挙腎理委員会頓7規律正しく、命令遵守8和衷協力、事絃の向上9同僚敬愛、祁儀を重んじ叩信義を厚くし、言行瓶しむ望:皇笑卸で応撞.炎症一こ込筆・一2執務は忠実、正確迅速3懇切丁寧、言葉明瞭乱朝は遅刻せず、帰りは真画5事務の民主化、刷新弘化6服裟、机上も、環塊も雛蟻灘町議会定例会に六月二一十日一午後一時招集、出席二十五名(欠席猿田秋棚)左の識案を審議女決した。一、監謹委員避任に同意を求めるについて前任岡崎彪雄氏の助役就任に伴う後任監蚕委員として綿馴七郎氏選任に議会は満場一致同意の議決をした。綿引七郎氏は大字春閲出身春閲区長、村会議員、西郷三四四六(五○粟以一筆葛二一七名)四九五無効合計四、六七三二各激立会人1投票立会人汁一投票以加倉井さを、岡崎栄一、萩谷源吉汁二投典区阿久津次江、根本間一郎、関口秀男渉三投票区岡崎三枝、堀江徳之允、栴山孝吉矛四投票区佐藤一子、住谷幾之介、一木弥平太矛五投票昼飯田マサ、浅野一郎、飯村力四○五戸社)野溝勝》三一六(緑)杉山昌作二三二(無)辻武寿一八四(無)飯島久一七七(自民)松村秀逸一七三(・社)高田なほ千一二八(自民)下条康麿一○二(社)加藤シズエ八三(社)平林剛六九(自民)岡田修一六三(自民)山本杉六二(自民)柴田栄五五ハ社)横川正市五四(無)加藤かつ五一(自民)手島栄一一昭和二一十一年七月二十日一発行一発行一印刷監査委員に綿醗七郎氏六月町議会定例会全国区岡崎弘、阿久津和話文、兼子一男今回の選挙は恰も燥繁明中の矛六投票区飯村みき』一大森吉三郎、高田千代松汁七投票区仲根ばつ、小滝豊之進、閲部益見才八投票区閣部きよ、糾肌義夫、樫村重雄汁九投票区大商ゆき、鯉剥信一。、細谷朝貞才十投票区渡辺ひな、綿引七郎、軍司孝一汁十一投票区鯉測はつえ、古橘他寿、小滝勢之進矛十二投票区加藤華子、加倉井弘、小島弥太郎2開架立会人地方区瀬谷芳則、根本恒男、仲井卯之吉、樫‐村正一関係もあり今までにない低い投票率であった。憲法で主権は私隠遠国民にあることが明らかにされておりその一人一八間題を如何に処理して行けばが政治をする代りに代表者をよいか。選ぶのが選挙である、従ってどんな風に、どんな事をすれ選ぶ菰任を果さなかったこと上に出来るになっている。|か。中に」次回の選挙には一人洲れなくえ、しか喝投票されますよう切に望んでし、よりょやまない。者もある、その黄任も非常に重いわけでば皇書俵か一一個冒宰ハ的には誰三二一室がある翌別表で示す通り町内三多角的経営をすることだ‐た言分の一の有権者がその代表を紳皿毒か鍵伽班郡沖娠蕊塞か牛竜二、国有林払下に伴う抵当権設定の承諾について、国有林払下代金二千五十万円の延納の担保として当該国有林の外町有地約二十町歩を抵当椎設定の登記症することに識決。なを右二件の外協識瓢項として、人権擁護委候補者とし村収入役」邪等を歴任功者である、今でもこの一モデ同助役、農協理ルに放りえる人もあるだろう《明治刈年n月が比嫁的少数に限られ然も経外“|町有地、飲用水道設般陳一汁2那珂西瑠諸情、電話交換弁設赴、秋季各汁a上泉一二秀種品評会間仙等を漣議した。、汁4瑚井量員て大字増井飯村初次、大字石塚黒沢誕の両氏を推薦した季節保育所運督曇結果報告6月皿日より”日まで町内皿ヶ所に開設した季節保育所運営結果は左の如くであ》たこの事は凡ゆる産業を営む塾のにとりて何としても考えなければならない問題である。殊に立蝿れてゐる農業にとって厳も大切な邪である、この毛鋒奉州唾榊紬爆蓬鐸幸すると口と」かご中には一総一,.】の条捧註毒え、しかも経営方法を上手にし、よりよい収入を得てゐろ者もある、いばゆる「モデル農家」である、だがこの人達の過去を考えて見るとき、過程に於て凡ゆる努力を亜ねて来てゐるととに気がつく。個人的に諾条件を整備し得た成済的でないことは叩・す・藍で》銅謡一ない。賀易が盛んになるにつれて外国品との世界市場での競争はさけられない、勿論駄と質との競争である。何れにせよ零細な日本の農業にとって、この競合いを佃々の農家に求めるとき、その可能性は極めて低く、自ら限度がある。こLに今後改群する方途に研究の新らlLい町づくりの考え方経済課長矛5磯野二言三汁6上入野若美汁7上青山王噌矛B上古内至王汁9下古内三一三矛叩消音寺竺量計一○哩奄摺二所別場所鐸『..》一摩呈ハ″オー石塚三二元課長今瀬渋要が出て来る訳だ、識新はこの瓢を日本農業の転換期とも言え、農業状勢の変化●どもいう。そして解決策の韮本理念としては協同化することだといっている前述したモデルケースでは肺んじ郷られない状勢に追込まれてゐるととに耕惣すべきであるいま農業の基僻となる士地利川の問題のみを取上げて考えるとH二毛作が自山にⅢ来るか一どうか国畜力化、機械化することか可能かどうかこれを個人的にのみで州決Ⅲ来るかどうか、叉経済的にどん蔵に差異があるか、どうかを研究する必要と感ずる。農産物、帝産物.林施物を売るにしても同様だ、佃凌ばらばらに売るのと共同錐荷、共同貯蔵、共同販売をするのでの差も研究するとき計数的にもはっきりして来る、・このような考え方により至れる計画、そしてこの計画が地域社会の艇家の反省に裁く自主的なものである、計画時代はそのこと淀望み要求してゐるものである。今回政府が打出してゐる新豊山漁村振興建設計画の榊想もまたこれ等を指摘してゐる。それではその対筑内容のあらましを拾って見よう。方針にはこんなことが書かれている「農山漁民の自主的な延入一日一員平均九二池〈四四二八三〈二九六一二四六七ヱニニハロニロ郵企一四二六二二四エエセル四一面己七二二四口三二九四、〈セエニ奄斗総意に基く適地適産を基調とした農山漁村の振興に関する計画の樹立及び難業の実施を総合的に推進することにより農林漁業経撹の安定と豊山漁民の生活水準の向上を図ることは現下の急務であると認められる、これがため政府は差し当り昭和三一年度を初年度とし、概ね五ヶ年を目途として次により新農山漁村建設総合対策を識ずるものとする」とあり全国で、五千地域指定して育成に乗り出そうとしていろ』一地域の事業に対する一瞬庫補助は一千万円として、おLむね四割濯度を補助し”二ヶ年間にこれを実施するように言われてゐる。又農山漁村の振興計画は地域の農林業の識条件その他自然的、経済酌諦条件に適合した計画でなければならないとされており1農林漁業に関する生産施設の造成、改良保全その他整備に関する事項2農林漁業の技術の改良及経営の改善に関する事項、△可?‐Pb■も町aqf0Lf、.I、f・rBDoq4二PDL町掲示板水農高石塚分枝組合総会予弊その他を審議水農間石塚分校(那珂西駅前一)の組合総会は7月咽日午後一時同校に開催、昭和訓年歴予算及び郡業計画、”年度決算その他を癖議した。因みに同組合班郡長は町炎大間秀男の外瑚事は北部及那珂郡大宮町長と常北町議没佐藤節三の諸氏である。◎寄附次の通り寄附がおづた、謹んで謝意を表する。農繁期オ八保育所認・ヘリ台一基分材掛一式(兄職価椅八千円)上古内l鯉淵次男殿鯉淵一殿鯉洲弘殿邸健一殿小流編武殿鯉淵奔雄殿櫛田安夫殿岡崎助役殿より石塚中学校パスケット後板凧費材として大杉二本寺門洋太殿上り小松小中学校へ門転車空然入各々一個つ時小松振興如人会より雑巾を小松小学校へ一三四枚、小松中学校八○枚、、3農林水産物の加工販売そ.の他の処理に関する事項4農山漁民の生活の改善及枝術の研修に関する事項5艇山漁民のその他就酵機‐会の増大に関する事項〉6その他磯山漁村振興に関する事項等とされてゐる。計画及び事業の実施は計画する事業によって市町村、農業協同組合、土地改良区、農業委員会、森林組合、部落団体、腎年会婦人会等であり地域毎に農山漁村振興協議会を結成して計画の審議に当ることになる。以上のようにして政府も農林漁業の振興を計ろらとしているときお互のためにこの要綱を活用しようではないか、とにかく下積にされがちな農林業を発展させるものは政府でも他の磯関でも誰でもない、農林業を営む我々である、各自が計閲し各自が実施に移すことなのである、特に中堅青壮年の方々の発抵と活溌なる推進注期待するものである。(つ賀く).◎石塚小学校の水逝潮設二断に緑我二五‐一三八門外流し一、五一六円でこの秘完了し又那珂四分数場永陶なトタン蒜にした縄喪一八、四五五円O小松小学校の小修繕玄関の屋根をトタン葺きにし物憧その他屋根をコールタールで数ろ経賢一○、○○○円◎帝山小学校貯水池縦三州横二間半漂さ二尺五寸の貯水池を防火と風致とをかねて新設する、経饗一九、八○○円で蛎売部の利益金充当◎教育委員会事務局移転六月九日より役場二階に移転、従来通り学校教育社会激育の郡筋一切を取扱う。、人覗小松背年会長久貝氏の後任として川又賢司氏左社会教育一姿員に任命する。|蕪》掛》岬帝》》鴎藍磨垂耐》一訂正一六月町報納税成緋中、五月自娠亜術叩税「佐久山」「田町一の↑識心魂記罪哩上とおろは百年-5-

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