七会村117周年記念誌 2005(平成17)年 3月
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霧豊かな自然と子どもたちの成長。私たちの明日がそこに見える。七会で育まれる子どもたちのみた、七会での豊かな暮らし〃鶴{ンへ、綴更奄潅電電‘野、‐$鳴守kF1零蕊I…灘議慧麺蕊蕊溌驚七会西小学校1年。飯村千花V9,職製七会村に生まれ住んで七会中学校一年鈴木大祐僕が住んでいるところは、下赤沢です。七会村で一番高い山「鶏足山」のふもとにあり、自然が蝦かで静かな住みやすいところで、犯罪の無い安全で安心な地域です。そして、近所の人々が遠慮なく行き来し、周りの様子を誰もがわかっている、ひとつの大きな家族のような温かい雰囲気が漂っています。でも、こんな下赤沢でも直したいところもあります。ひとつは、道路の状態が部分的に悪いところがあり、通学路で道幅が狭く舗装が悪くてデコボコしているところは、事故がおこることも考えられますので、早く直してほしい。その他で気づいたことは、家の裏の村道にたくさんのゴミが捨ててあることです。空き缶や生活ゴミの他に、粗大ゴミまで平気で捨てて行ってしまうのです。特に、タイヤやキャタピラなど考えられない物が多く捨ててあり驚いています。下赤沢には水道がまだ無く、井戸水で生活しているので、捨ててあるゴミの影響で水がだんだん悪くなってしまうんじゃないかと、とっても不安です。このような悪いところはみんなで改善し、七会地区全体を今まで以上によい環境にしようと思う一人一人の気持の輪が広がり、良いところは変えずに残す努力をすれば、合併後の城里町も素晴らしい町になるはず。将来、

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