七会村117周年記念誌 2005(平成17)年 3月
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一般的に過疎地としうと都市化が遅れている中山間地域のイメージがある。これを逆手にとり、農林業や豊かな自然を全面に出すことを考える.活性化のための若年者定住やU・J・Iタiンの促進は、いくつもの施策が関連するが、就業機会の強化のための産業の振興が大前提となると考えられる.周辺市町村との連携を深めるためにも、公共交通の整備に期待がもてない現状を考えると、道路交通ネットワークの整備は重要となる。また、国・県等の施設の導入を図り、地域活性化の一助とすることも必要である.以上のような考えと七会地区の抱えている課題を踏まえ、活性化方策を3つの視点から考える。資料●未来への提言七会地区活性化方策について★道路交通体系の整備★住宅関連施設の整備★スローライフタウンの形成・勺冊皿Ⅲ岬慨慨一第1の視点生活環境整備★農業所得の向上。バイオマス資源活用計画による就業機会拡大★住宅関連施設の整備☆グリーンッーリズム一芸地区一は若生者の流出傾向か目立っている。その流出傾向の歯止めとなる若年者定住の施策として、雇用の確保、住宅の整備、通勤の利便性の向上を図る.企業の誘致や通勤の利便性を向上させるには、広域市町村との交通ネットワーク網の整備が不可欠である。就業機会の拡大.七会地区活性化方策(案)道路・交通体系の整備へ三」..)第3の視点国等の公共的な施設の誘致第2の視点民間活力の活用ヘム由亘。二学=-■Ba■……童魅茜1愚鐘■FD一つ一崖雌平成17年1月24日舞_・最終臨時誰会に臨豊村執行部(写真上)と村誰会溌員
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