七会村117周年記念誌 2005(平成17)年 3月
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六月常北町、桂村、七会村の各議会が、三町村の合併に向けて法律に韮づく合併協議会を設世する案を議決し、同協議会を設悩。県が合併飯点支援地域に指定。七月初の協議会で、新しいまちづくりの基礎資料にするための住民アンケート調査を決め、住民三○○○人対象に実施。回収率五○・一%。八月協議会が合併の方式について「新設による合併」で合懲。合併の期日を二○○五年(平成一七)三月までとし、新しい役場の位世を常北町に慨くことを決める。九月協議会が艇業委員について任期を合併後一年延長と決めz》◎二○○三年(平成一五)平成の大合併へむけて協議をはじめる平厩の一公巨併のなかで七会の人たちが歩んだ城里町誕生への道のり一(〃、nLl(〃・巳』一・需掛一》写毒申一胃(幸手国二一鵠診一ロ一・(〃)合併が茨城県議会で可欠、手続きが終了する二月協議会が合併の期日を二○○五年(平成一七)二月一日、十月新しい町名について三町村で住民公募を行い、一七五八通の応蕊があった。応募のあった主な町名は「城北(じようほく)町」「城北(しろきた)町」「しろきた町」「美郷町」「緑町」・十一月新しい町の将来椛想について三町村、十カ所で住民説明会を開き、一八四人が参加c協議会が、議員の身分について特例で合併後二年間と決める。十二月新しい町名について選定小委貝会が候補を「安住町」「城北(じようほく)町」「城北(しろきた)町」「城里町」「初音町」の五つに決める。二○○五年(平成一七)七会村が閉村し、城里町が未来へむけて誕生六月三町村の議会が合併全般に関わる議案を群議、可決する。これを受けて橋本県知事あてに三町村の合併を申請。九月知事が県議会に三町村の合併認知を提案し可決される。これを受けて政府の総務大臣に三町村合併を届け出。十月麻生総務大臣名で三町村合併認可を官報で告示(合併に関する手続きがすべて完了)。新川の名称を一一城里町」と決める。四月常北、桂、七会の三町村で合併に関する住民説明会を十カ所で棚く。五月三町村の首長が合併についての協定に調印。二月城里町が誕生し、役場開庁式二日)・城里町議会、臨時会を開き正副議長などを決める。新町長選出で初の町長選挙を執行。三月城里町合併記念式典を開ノ且、。開く(三一日を決算Hとし日に閉庁式)。恰併までの経過]

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