七会村117周年記念誌　2005（平成17）年　3月

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塩子麗協と七会農協合併し、七会村農協が発足。徳蔵小学校で完全給食はじまる。一九六五年(昭和四○)村消防団にポンプ車配術。小勝小学校で完全給食はじまる。一九六七年(昭和四二)山村振興法で「山村振興地域」に指定。一兎六久年(昭和帳四三)徳蔵に村役場完成。小勝に肉牛放牧場設置。一九六九年(昭和四四)国保診療所、患者輸送用マイクロバスの巡行開始。一九七○年(昭和四五)過疎地域対策緊急措世法により「過疎地域」に指定。村の一般会計予算、初めて一億円を突破する。一九七一年(昭和四六)国民宿舎「御前山荘」に経営参加決める。高取鉱山によるカドミウム米問題発生。一九七二年(昭和四七)村に初のゴルフ場(新水戸カントリークラブ)、オープン。一九七三年(昭和四八)カドミウム米対簸で土壌改良はじまる。「御前山荘」、営業を開始。国保診療所で完全給食はじまる。一~一九七九年(昭和五四)村営花山運動公園が竣工。一九八○年(昭和五五)脚保診療所を改築。首都圏自然遊歩道のルートに選定される。一九七四年(昭和四九)村商工会を設立。一九七五年(昭和五○)国保診振所で歯科治療はじまる。村内路線バス、東野交通から茨城交通に切り替え。一九七六年(昭和五二村中央公民館、完成オープン。製茶工場、竣工。一九七七年(昭和五二)消費者グループ・村くらしの会、発足。初の村民体育祭開催。一九七八年(昭和五三)村立幼稚側が開削。商齢者福祉バスを配置。一九八一年(昭和五六)県北西部広域農道(ピーフライン)着工。児童減にともない、小学校三校(徳蔵,塩子、小勝)の統合方針固まる。一九八二年(昭和五七)地域築団砿話、一般電話に切り替え。一九八三年(昭和五八)商齢者コミュニティーセンター「商田荘」オープン。一九八四年(昭和五九)村営野外活動センター・山びこの郷がオープン。一九八五年(昭和六○)つくばで開催の科学万博に「源太おどり」など出演。

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