桂村閉村記念誌 50年のあゆみ 2005(平成17)年 1月
5/50
蕊鱈桂村のおいたちー▼本村は、その昔常陸の国那珂郡の阿波郷、石_上郷及び鹿島郷にまたがり、粟野(粟)、大山(阿波山)下穴沢(下阿野沢)、‐上穴沢(上阿野沢)、赤沢は阿波郷に、上坪、下坪、北方、高久、高根は石上郷に、高野(錫高野)、孫根、観世音、岩船は鹿島郷に属し、それぞ茨の村と称していました。明治22年の町村制の実施により、上坪村、下坪村、粟村が合併して坪村に、高久村、北方村、高根村、孫根村、岩船村、錫高野村が合併L岩船村に、阿波山村、下阿野沢村、上阿野沢村、赤沢村が合併して沢山村となりました。昭和30年2月II日町村合併促進法により、坪村、岩船村、沢山村錘三村が合併し、桂村が誕生しました。昭和52年9月に「ふるさとの歌」として常陸かつら音頭が制定され、また昭和60年6月には、村民憲章と村の花木鳥が定められました。そして、平成16年5月18日に常北町・桂村・七会村の合併協定書匙=み1-■狸■一ロー'角ら』■■■甲一11話I=一一一一調印し、平成17年2月1日、人口約2万3千人、面積161.73kmの新生Lろさとまち「城里町」としてスタートします。L"I鍛蕊■客配坐釧串復幸錘侭酔-4-為博f惑一q画
元のページ