常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
9/92

明日へつなぐ常北の心Mayor'sMessage町長メッセージ別年の歴史を胸に粥北町長三村孝信はる心つなぐ遥かなる道昭和30年2月11日に1町2村の合併により常北町が誕生:一本年をもって50周年を迎えましたその間、水と緑に恵まれた自然や細やかな人情を大切にし、たゆまぬ努力によって揺るぎない地域社会を築き上げてまいりました書先覚者としての歴代町長並びに議会議員各位をはじめ、町民皆様の総力をあげてのまちづくりへの取り組みによ琴「住んでみたい、住んでよかった、住んでいてよかった」というスローガンのもと生活韮盤の整備や、保健・福祉、教育文化等豊かな暮らしの実現をめざし、諸政策を展開してまいりました≦いま、地方自治体は大きな変莱期にあります地方行政は上意下達から、「自主自立、自己責任、創造性」が求められる方向へ変わってきています自分たちの地域は自分たちの手でつくりあげる時代なのです平成の大合併という大きな社会変遷のなかで、常北町も平成17年2月1日には「馳勅」として出発します‘新町づくりにおいては、50年の歴史と伝統を大切にしながら、勇気を持って新しい政策に取り組むこと力私たちに課せられた使命であると思います,最後にこの記念誌が常北町で暮らしたみなさまの一人ひとりの心に思い出を雌らせ、ささやかな感動をあたえることができれば幸いです8療心っなぐ、はるかなろ同一

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です