常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
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【町章】昭和42年'2月1日制定常北町の常の字を図案化したもので、円形は町民の「融和と団結」を意味し、雄飛する鳥形(下方はシルエット)は常北町の将来への大いなる飛蹄発展を象徴しているものです。昭和42年に一般から公騨の諾果、商知県野市町の森安一時さんの作品が採用されたものです。まゆり;【常北町民憲章】【町の木】銀杏(いちよう)1自然を愛し美しいまちにしましょう1教湊を深めかおり高いまちにしましよ1仕事に励み豊かなきちにしましよ1きまりを守り明るいまちにしましょう1思いやりの心で住みよいまちにしましょう【常北町民の歌】金沢直人作詞/京鴫1首作曲1.東野はここにI!ilけて図形の美しき町豊かなるみのりに満ちて栄えゆく力ああわが町よわが町よ常北は常北はにあふる力にあふ鳥2那珂川の流れは絶えず人の世も古く起こりてその恵み今に受け継ぎ人なごみいそしみ励むああわが町よわが町よ常北は術北はいそしみ励も3‘白き雲小松の緑熟足の山ふところI藤井川水音情く鳩の声明るく楽しああわが町よわが町よ’附北は常北は明るく楽し】す)【常北音頭】小貫政夫作詞/金沢直人補作/京嶋信作曲1.春はさくらのお薬師さまでねがいかけましょあなたとわたし坂をのぼれば明るい町ののぞみふくらむすずかけのあがる花火のあがる花火の花まつり2.しだれざくらがむかしの夢を思いのこした山逆小道ダムにうつしてほんのり咲いた娘どころのすみれ草みどり小松のみどり小松の白い雲3まつりばやしよ田植もすんで茶の香ただよう古内あたり若い仲間が音頭をとって蝿木立に清音寺いきな小ぶしはいきな小ぷしは親ゆずり4.秋の七草月見のころはみのりゆたかな背山小坂おさななじみが孫の手ひいて出湯春園ほのぼのと嫁のはなしに嫁のはなしに花が咲く【町の位置】東端……………東経140度33分那珂西東部西端……………東経110度17分樫当西爵南端……………北緯36度25分上入野南部北端……………北緯36度29分春圃北部中心地石塚……東経……北紳ル101^22分役場付近36度28分本誌の作成にあたり蹄多数の方より写奥の御提供をいただきました。ありがとうございました。参考文献●「広報じようほく縮刷版」第1巻~第4巻●「広報じようほく」平成7年1月~平成16年9月●「常北町史」●「常北町誕生10周年記念誌10年のあゆみ」●「20周年記念町勢要覧緑に包まれた歴史ある町常北」●「常北町勢要覧(昭和61年、平成元年、平成4年、平成8年、平成11%:平成M年発行)」●「ふるきとの文化,w」●「のびゆく僻北」●「常北商校40年の歩み」●「目で見る水戸・笠間の100年」③常北町観光施設パンフレット等心つなぐ:はるかなる道常北町施行50周年記念酷【発行日【発行【銅集平成16(2()04)年11茨城県常北町役場〒3皿-4391焚域鰹東茨城郡常北町大字石塚M28-25TELO29-288-3111FAX、029.288-3113常北町施行50周年記念並びに常北町閉町式典実行委員会【制作・印刷】株式会社きようせい北m東支社

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