常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
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亀【平成12年一平成13年7藷たな明日への夢に向かって深まる篭擬繍鞠…素聴",…環境と福祉への酉己慮o有機米のアイがE放鳥式。有機米栽培5年目を迎え学校給食に取り入れられることに(平成12年)e麹ー迩唱消餐まで責任を持ちたいと、生産者が古内小児童と一緒に学校給食で有機米をこ(平、ら翌:まで責と-食(皿試食(平成12年)③繍乙・福祉活動の拠点となる保健福祉センター完成(平成13年)こ役立てようと開放されたセン町の保健福祉センタートレーニング室(平賎13年)に撫蕊蝋蹴心となって生産を始めてから平成12(2000)年で5年目を迎え、町内5つの小中学校の学校給食に用いられることになりました。5月に学区内の児童たちも参加してアイガモ放鳥式が行われ、11月に古内小学校で生産者も交えた米飯給食試食会が行われました。有機米は、化学肥料や農薬を一切使用せず、アイガモの習性だけを利用して栽培しますが、「無農薬で安心」と県内外から好評です。12月には、アイガモ農法による米を食べることを通して環境問題について考えることをテーマにしたビ蕊謹■ⅡhHL璽/静戸逼デオ作品『みなさんの給食のお米が変わります』が、応募作品のレベルの高いことで知られる県芸術祭2000映像祭コンクールにおいて入選を果たしました。一方、保健・福祉活動の拠点一して平成13(2001)年4月に「保健が同センター内に開所しました。常北町を中心とする4町村の広域事業「障害者福祉ワークス運営事業一によるもので、広域事業による作業所の設置は県内で初めての試みで先駆的な取り組みとして注目を集めました。福祉センター」がオープンし、それと同時に知的障害者が作業訓練を行う城北福祉作業所「つくし』城北福祉作業所「つくし」が活動を開始(平成13年)61朱,心つなく・、瞳ろかなる
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