常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
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霞【平成10年一平成11年『新たな明日への夢に向かつ一安全で難潅篭職蝋安心できるまちづib繍羅。』噸学生から大人まで参加したまちづくり町民インタビュー(平成10年)0ようほ<スグジイフェアでまちづくりご意見から犬ビユー鴎く墓版に記入する町の人々(平成10年)鰯年間交通死亡事故ゼロを達成。水戸警察署での表彰式(平成10年)I.学平無難鰯:震1年間の人口増加率が県下一と発表されました。出生と死亡による然勤態では微減だったものの、転入と転出による社会動態では大l隔増で、県全体の増加率0.43パーマントに対して町では2.93パーセンでした。人口増加も相まって交通精勢か厳しくなるなか、6月に3年間交通死亡事故ゼロを達成し、水戸警察饗から感謝状が剛られました。同じ頃、大雨による災害に脆た水防演習が陸上自衛隊枝川演習場で行われ、消防職員や地域住民など約650人が参加して、本番ながらの減習が行われました。そんななか、今後のまちづくりの基本となる「都市計画マスターブラン」の策定にあたり、平成11(1999)年9月にまちづくりに関するアンケート調査と町民インタビューが行われました。この計画は住民参加が原則で東海村での臨界事故の折、周辺市町村への通報が遅れたことから近隣9市町村が10月、県知事に対して、各事業所との原子力安全協定の締結や迅速な情報伝達の徹底などを求める要望譜を提出しました。小学生から大人まで様々な町民の意見や希望などを集会形式で聞き取りました。安全のために迅速な対応を迫られる場而もありました圃画=溌蓉し蟻源、宙.序、錘散‐や陸房『、.;←I=一一県知窮に臨界事故安全協定締結を求める要望害を提出(平成11年)62単・心つなぐ、はるかをろ
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