常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
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霞【平成4年一平成5年新たな明日への夢に向かつ-コミュニティセンター常北の完成を皮切りに、子どもから大人まで、だれもが心地よく文化活動や生涯学習を行える環境が整ってきた‐ふれあい学びあいくわンター常北オーブン。サークル室、視聴堂室、研究室、ロビーなどを備え、町民の文化活動の場として使用される(平成4年)②豆ミュニティセンター常北の竣工式が盛大に挙行(平成4年)③劉罫7牙粧誌・講座の合同開校式を開催(平成5年)平::幾蝋撫点として、また、町のシンボルとして「コミュニティセンター常北」が完成しました。研修室、和室、サークル室などのほか、初期蔵書1万冊の図瞥館と児童コーナー、映像文化を学ぶために充実した機能をもつ視聴覚室があり、児童から大人まで幅広い世代で利用できる施設です。翌4月にはセンター内に生涯学習推進本部が設置されました。事務局としての機能のほか、生涯学習に関する情報の提供や学習相談なども行うようになり、ハードとソフトの両方が揃った万全の体制となりました。夏休み期間中には、子どもた歩が図書館をもっと身近なものとし一利用できるようにカルチャーバスを運行し好評でした。さらに、生涯学習指導者を「町あうことにより自分自身を育て、生きがいのある生活の実現を図ります。ふれあいを深めると豊かな人間関係が育まれ、活気と潤いのあるまちづくりの実現へとつながるのです。民講師」として登録する制度を実施しました.これは、特技をもつ人を指導者として登録し、その知識や技能を学習する人々に分けてもらう制度です。お互いに教え、教えられ、学び<私.恵皿ユ『唾叩も』■』pbD■9乱.皇ムシ小松、青山、古内小学校の児童を対象に、図書館行きのカルチャーバス運行(平成4年56峯心っ雄ぐ、ばるかなろ髄踊唖蒲蝿畠J=弓鍵
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