常北町施行50周年記念誌 2004(平成16)年 11月
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亀【平成2年一平成3年新たな明日への夢に向かって業、ふるさと創はじまる意ユニークにして遠大、夢と希望に満ちあふれた町民の楽園。ユートピア常北設立構想など、個性と活力ある地域づくりをめざして。ー一一〕〆詞1職鶴灘⑬19件寄せられた町民のふるさと創生アイデア入賞者を表彰(平成2年)唾芸の館羅お年寄りを対象にした陶芸教室を開講、22名が創作活動を(平成2年)(5脚$松小学校録の少年団を結成、結団式の後、記念植樹が行われた(平成3年)灘驚蕊‘垂、慧鰐鰯蝋重要課題で、各地で地域づくりの気運が盛り上がっていました。常北町でも「みんなですすめる都市づくり」を合言葉に広くwr民からアイデアを募集しました。そして、入選した案を元に、ユニークで遠大な「町民の楽園・ユートビア常北設立櫛想」やこれまで進めてきた花いっぱし連動の延長線上にある「じようほ花と緑の町づくり」など6事業の実施を決めました。それらに関迎して翌平成3(1991年6月には「ふるさと常北のまち浄創る!」と題したまちづくり識淡会開催され、大盛況でした。一方、平成2(1990)年に町民の憩いの場として、ファミリースポーツ公園、ふれあいの里には400ミリの天体望遠鏡を備えた天文台、やまゆり荘には「工芸の館」、常北中学校から1、レーニングセンター(町公民館)までの間にはユニークな街路灯がそれぞれ完成するなど、町の整備が進められたのです。小松小学校では、自分たちが住んでいる地域を足元から見直し、緑と人間のかかわりを改めて考え直そうと5,6年生により「小松小学校緑の少年団」が結成されました。結団式の後、全員で校庭の一角にモッコクの木を記念植樹しました。議燕雛中妻区・那珂西1区は「かじや滝」を活かした、ふれあいの場を整備(平成3年)下古内地区は、公民砿周辺に、生垣の植栽などの環境整備(平成3年)51糸心つなぐ・.Iまるか鞭ろ

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