常北町誕生40周年記念誌 1995(平成7)年 2月
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ごあいさつ常北町40年のあゆみ発刊にあたって-1膳.I郵瓜ノ令七/fvHここに1万2千余の町民の併様と、また多数のご来賓の方々とともに、常北町挺生40周年の記念すべきIIをお祝いできますことを誠に群ぱし〈思います。顧みますれば、昭和30年2ノnmに旧打塚町、小松村及び西郷村の1町2村が合併し、新生常北,11rが誕生してから40年の餓月が流れました。この間の社会や経済の動きの中で、幾多の苦難や試練と出会いながらも、今IIここまでIll)-が発展したことは先人の、また現在の町民の皆様のご蒋労と、たゆまぬご努Jが実を結んだものでありまして、心から敬意を表したしと思います。特に町政各般の進鵬に御尽力をいただき、その功労者として表彰される方々に対しまして、多大のご功績に感謝をIllし上げますとともに、今後のさらなるご柿進をご期待申し上げる次節です。今IIというnの意義は、過去40年の歩みを顧みるだけてなく、来たるべき次の-世代(21世紀)に向けて、今IIまで群検してきた知忠や経験をどう活かしてゆくかにあると思います。今、‘附北町はIll)-の将来像として、サンエスプラン常占胤「住んでみたい、住んでよかった、住んでいてよかった、といえる町」を掲げています。恵まれたI'l然環境のrI'、個性蝿かな活力あるIll)づくりをめざして、生涌基盤の充実をはじめ、教育、福祉、文化、弁方面について、各種の施策を進めているところであり、この意義ある「1に、決意を新たに常北JH[が力強く前進することをお誓いli』し上げます。なお肢後になI)ましたが、平成6年は国際家族年にあたI)ます。くしくも町誕生40周年と側時期にあたることからこのたびの記念誌の作成にあたって全町民の絶大なるご理解を頂き、I1l)'民の方々の写真集を掲救させて頂きました。ご協力あらためて感謝申し上げます。僻様方のご他勝をお祈りいたしますとともに、常北町力今後とも発朕を銃けられますよう、なお一肘のご支援ご協力をお願い申し'二げ、ごあいさつといたします。常北町皇阿久津勝紀

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