しろさと議会だより No.32 2012(平成24)年 11月
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コミュニティセンター::;F図書室についてL<町長〉設置につきましては前向きに検討してまいりたい「今みむら逗かのふ三村孝信議員園震災霞コミセン2階に総務課等が設置されたため、図書室が使用できなくなった。一般書、児童書等3万5千点の蔵書があったが、その保存状態は。、凶巨函蔵書に一一←ては、整理して坪小学校で保管している。状態は良好で、当時の新刊本等については、桂図書館で利用している。戸目■再回役場新庁舎については今年度検討し、来年度建設に着手する予定だ。新庁舎が完成すれば、コミセンも震災前の状況にもどるのかと思うが、図書室は再開するのか。而画固唾ニミセン23階にいくつかの部署を配置して、新庁舎の床面積を極力縮小する方針だ。コミセンに入室する部署自画悶凹コミセンに入る部署が決まってから図書室を考えるのではなく、震災前は年間一万冊ぐらいの貸し出しがあったし、休日等には子供たちの利用も多かった.再度、町長の決意を問う。、画画園この間ニミセンのロビーで、子供たちが宿題をしているのを見て、図書室を再開しなければと思った。整備していきたい。自一■画石塚川学校西側の畜連跡地の利用について伺う。現在、学童保育が実施されているが、常北地区の図書館や、児が決まった時点で、図書室の設置を検討したい。戸I囲一■畠プレ応ブのハウスで通年の学童保育を実施していて、敷地は遊び場となっている。また石塚小の行事の際は駐車場となっていて、新たな建築物は考えていない。目■回学童保育の施設については、増築してから十年近くたっている。教育環童館の建設を検討してはどうか、境の面からも今後考えてもらいたい。桂図書館は総工費八億円だが、地総債、過疎債、県補助金等を利用し、一般会計からは六千五百万円の支出で済ませている。将来の生涯学習の拠点づくりや子育て支援のためにも、図書館、児童館の建設も検討してもらいたい。耐幽四国町民の声に耳を傾け、誠意をもってやっていく。しろさと議会だよりNo.3214

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