しろさと議会だより 第30号 2012(平成24)年 5月
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庁舎建設の財源は。I<町長〉合併特例債と基金の取り崩しで。唾信幽孝三村議員昌一■回本庁舎建設地は、どこを計画しているのか。鯛闇闇屋建設検討委員会においてお諮りし、今解体中の庁舎、さらには、保健センター、また、コミュニティセンター城里が存在するエリア内で理解をいただいている。一企画財政課長一庁舎建設に使える基金の残高は、平成型年度当初予算編成後の残高で、財政調整基金が焔億9,500万円、公共施設整備基金が6億9,500万円である。昌一■面庁舎建設事業について財源はどのような計画があるのか。特例横を活用するのか伺う。また、補助金は期待できるのか。圃一■屋合併特例債による起債と基金の取り崩しによる資金調達、また一般財源を考えている。国・県補助金については、事業としては、創設されていないが総務省には、先月要望活動を行ってきたところである。-〈教育長〉事故もなく活気のある児童たちが充実した生活を送っている。目■回小学校再編考えているのか。配している。後の学校の迩営等に《認園園現在各学校中学校では、団体ついては、現在の状とも事故もなく活気競技の編制が非常に況、問題点・改善点のある児童たちが競苦慮されていて、体等はなかったのか。争意識も動いて、充育大会の規定に合同また、中学校の団体実した生活を送ってチームの編制につい競技の部活動においいる。保護者からもて条件があって、今て少人数のため支障再編をしてよかった現在の中学校では、を来しているというという声も聞いていこの合同チームといことを聞いているが、る。課題としては、うのは余り編制され合同チームの場合、編制によって地域とていないのが実情で大会等で制約がある新しい学区のつながある。と聞いているが、そりがやや希赫になるのことについてどうかなとういことを心5時までの延長保育をさらに延長できないか。昌一■面常北幼碓剛の延長保育について、今回実現され、非常に立派な判断だったと思うが、今の保護者の就業形態が派遣、臨時等いろいろな形態があるので、今後5時という終業時間をさらに延長できないか。《圏園園平成型年度から延長保育を実施小学校再編後の状況は。していくことになった。料金や時間については、近隣の自治体の料金を参考に算出した。また、さらなる延長保育については、今後の御父兄の方々と相談しながら、よりよいふうに展開していきたいと考えている。受け入れの経過は。目】鳳画新年度から石塚小学校へ障害者の受け入れを決定したということで、予r、算化するまでの経過は。《副園園ご両親等の非常に強い希望があり、数十回にわたって担当者が相談し、今回はスロープ等のできる範囲の予算措置をとった。また、6年間という期間があるので、できるだけ希望に沿えるよう検討していきたい。町の農業について。自国屈咽これまでの町の新規就農者の実績等・今後の取組みについては。、■宮屋県から認められた新規就農者が三十余名数え、現在2名の方が町内の膿家において研修中である。既に中核農家として活躍されている就農者もおり、認定農業者も2名誕生している。昌一■回農産物のブランド化・六次産業化ということで、町としてももっと力を入れてもらいたいが。耐■画畠今月開催される協議会で、桂地区の「レッドポアロー」・七会地区の「ななかいの里コシヒカリ」を推奨品としてブランド化を図ってまいりたい。六次産業については、これから膿協等の協識をしながら、活発に取り組んでいきたい。そのほかの質問・物産センターについて・ネットスーパーについて・ホロルの湯について11しろさと議会だよりNo.30
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