しろさと議会だより 第26号 2011(平成23)年 5月
12/12

お知らせ一一I3月u日、午後2時“分ごろ、大きな揺れが突然襲いました。三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生したのです。城里町では、震度6弱を観測し、議会においては、当日、予算特別委員会の最中でした。その時は、3階の会議室から、何も持たずに、ひたすら外を目指して、駆け降りたと記憶しております。腰災による被害や福島第一原子力発電所事故に伴う農産物の風評被害への対応など多くの課題がまだ残っており、お互い助け合いながら、町民一丸となってこの困難な事態を乗り越えることが必要であると考えています。議会においても、執行部と協力し、全力で取り組んでいく決意であります。この度の震災で被災された皆様方には、心よりお見舞いを申し上げますととともに、一日も早い復興をお祈りいたします。城里町議会議員一同戸一W爵,〃【平成露年3月Ⅷ日〕驚潔東日本大震災発生E画一-0ー==一一一季(震災直後の議場・委員会室)議会を傍聴してみましょう!今、町ではどんなことが議論されているのだろうか。どんな計画があってどのように進んでいるのだろうか。みなさんに身近なことです。どなたでも傍聴できますので、ぜひ一度議会の傍聴にお出かけください。(コミュニティセンター城里1階サークル室の予定)傍聴者報告第1回臨時会(1月27日開催)第1回定例会(3月8日~17日まで開催)0人延べ4人曇次回の定例会は6月14日からの予定です。【日程など詳しいことは議会事務局へ】TEL・029288-3111(内線302)’一煽集撞記このたびの東日本大震災により被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。この巨大な地震と津波、そして原発事故が重なり、未曽有の災害に発展してしまいました。本町においても、ライフライン、家屋の損壊等があり、現在も青いシートが覆う状況を見るとき痛々しく感じてなりません。一日も早く復旧、復興をされますよう念じるばかりです。今後は、これを教訓に防災に強いまちづくりに取り組んでいくことが不可欠であると思います。さて、議会だより平成調年第1回定例会の審議結果をお届けいたします。なお、今回一般質問者5名の通告がありましたが、震災の影響で、各議員取り下げを余儀なくされたことを申し上げまして、後記といたします.小林祥宏記議会広報委員会委員長小林祥宏副委員長河原井大介委員杉山清南峰治加藤文夫余水紀夫薗部’1しろさと議会だよりNo.,2612

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です