しろさと議会だより　第24号　2010（平成22）年　11月

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監査委員決算審査報告近隣町村との比較数字で比べてもかなり厳しい11今後の財政はどうなる?平成27年度からは、普通交付税が大幅削減へ1合併特例法においての手厚い財政措置が終了し、町としての本来の算定額となると現在よりも減額となる。今後の行財政の合理化。効率化をどのように計画的に確実に進めていくかが大きな課題となる。’財政力指数経常収支比率(%)実質公債費比率(%)城里町0.41089.717.0県平均0.78690.812.8茨城町0.58185.914.7大洗町0.82894.97.5大子町0.34491.315.2※「茨城県市町村概況(平成22年度版)」より抜粋実質公債費比率率が高いほど財政運営が硬直化していることを示しており、18%以上の団体は地方債の発行に際し許可が必要となり、公債費負担適正化計画を策定し、財政の健全化を図る必要がある。さらに、25%以上の団体は一定の地方債の発行が制限される。平成21年度特別会計決算1特別会計及び企業会計の決算は以下のとおりです。会計名国民健康保険保険事業診療所老人保健後期高齢者医療介護保険保険事業サービス公共下水道事業農業集落排水事業簡易水道(塩子地区)収益的収入.水道事業支出資本的収入。支出5しろさと議会だよりNo.24歳入総額230,75127,92054816,830140,329530135,22654,7615,03559,76540,509(単位:万円)歳出総額差引額229,4021,34927,0159055351316,682148138,3631,9665300133,2781,94854,3643975,035057,1102,65558,977△18,468r~可」‐

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