しろさと議会だより 第22号 2010(平成22)年 6月
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零ざ(1)町の将来像について回.「環境型ライフスタイルへの転換を図り、環境共生型社会を目指す」とは、具体的にどういうことか。四.廃棄物を資源とし、ごみゼロの社会を目指す。豊かな自然と伝統を大切にした住みよい町を目指す。胴jJ施脇方針についてJ二■‐一■宮一とN|詞=111砂詮三村孝信議員(2)デマンド交通と路線バス実証実験について回.デマンド交通のさらなる充実策は。路線バスの実証実験は、どのような状況か。四.町内なら3百円で目一的地へ行けるため、好評である。今後も利用者の声に耳を傾け不便な点があれば改善していきたい。路線バスの実証実験は水戸駅と御前山車庫間で最大調%の値下げをしている。利用者には、大変好評で朝の便を増やしたとの報告を受けている。回.これが来年度からの値下げにつながり、利用者の経済的負担の軽減になるよう働きかけてもらいたい。四.そのように努めていく。(3)農産物ブランド化について回.城里町ブランド創出協議会を立ち上げ、地域活性化を目指すというが、活動の内容はどういうものか。四.推奨品の検討やネーミングの統一、加工特産品の開発、販路開拓、販売促進に向けたPR活動を行う。(4)直売所の充実について回.グリーンッーリズムにおける都市農村交流活動の場のひとつである直売所の充実を図るとしているが、具体策はあるのか。四.果物野菜、山菜などが好評である。接客マナーを改善し、リピーターを増やしていきたい。F一可回.常北地区に直売所の設憧は考えているか。四.常北地区の物産センターを再考したい。(5)学区再々編について回.3百から5百戸の集落で、小学校区をつくる目的で明治の合併がなされた。昭和の合併は中学校区をつくるため八千人以上の集落を目安とした。このように日本の合併は教育を大切に考えてきた。さて、城里町も学区の再編に取り組んでいるが、再々編まで考えているのか。四.平成詔年度から再編した小学校で授業を始める。生徒数の動向により、中学校を含めた再々編もある。9しろさと議会だよりNo.22
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