しろさと議会だより 第20号 2009(平成21)年 11月
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討論(平成21年度国民健康保険特別会計伽lli正予算)平成妬年2月諏日の第9回目の合併協議会で、協議決定されたように、国保診療所は現行のとおりとし、さらに運営の健全化を努めるという方針があることと、高齢化が加速する七会地区において、地域医療の唯一の機関である診療所は、身近な医療機関として、その役割を長年にわたり担ってきた経緯があります。したがって、診療所体制は維持するべきと私は認識いたしております。ただ、今回にわかに診療所新築のための予算が上程され、国からの地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源とすることとはいえ、この計画が余りにも唐突で、慎重さを欠いているところであります。診療所建設検討委員会も開催された様子はなく、計画において建設用地配置計画、それから基本設計等も何ら詳細に示されていない上、約加数年前の沢山診療所を参考にし、建設饗の概算の提示をしていることが理解できないところであります。そのほかにも、現在診療所で使用している医療機器各種、設備等の移設費用等も、この補正予算には加算されていない事実があります。町直営の診療所ですから、現在の七会の保健センター施設の中に同居させる、保健と医療を一体化した運営の方法も検討の一つとして考えられ12番村由利子議員-、。。◎◎。。◎。◎。◎。◎。◎◎。◎。◎。。◎、。◎◎。。◎◎。◎◎なかったのかと、私は思います。いずれにしろ、これから十分な協議検討がされるべきと考えております.帥:幣雲牌壷-*■一シ;画Iミ藍乞弓尭蚕…陛鵬醤E正一へ。口四J‐剛句■一暫し寿QX超_‐‐月ロー‘画(建設予定地の七会保健福祉センター)圃圏I、1『、錘唾ユ毎口■(現在の七会診療所)5しろさと議会だよりNo.20辰舞蝋討論

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