しろさと議会だより 第20号 2009(平成21)年 11月
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討論(平成21年度国民健鵬保険特別会計補正予猟)去る、8月妬日に開催されました国民健康保険運営協議会で説明されました診療所建設予定地が、同一敷地内とはいえ、、日もたたないうちに福祉センター中央前の駐車場に場所を変更してしまった上、国保運営協議会に対し何ら変更の説明がないことに大きな憤りを感じます。また、その計画の乏しさに落胆した次第であります.国保運協を冒演するものと私は考えております。この事業については、地域住民の声を聞き、慎重に検討すべきと考えている。定例会に上程された議案の中から、討論が繰り広げられたものを要約してお知らせします。9番南僚論《平成副年度三国屋健康保険伊ムロ、今・〃〃塞誰亘貝。◎。◎。◎。◎0.◎◎。◎◎。◎。◎。◎。◎。。。◎◎特別会計補正予算8番玉川台俊議員議案は事業勘定と施設勘定の補正で、事業勘定補正の4130万3千円は保険給付賀で医療機関に支払うものであり、施設勘定補正の6993万2千円は七会診療所改築の整備費であります。賛成の理由は、補正が可決されないと支払いが滞り関係機関に迷惑をかけること。また、七会診療所は地域医療福祉の拠点であるが、施設は老朽化が進み耐用年数をゆうに越える施設で、診療所へは急勾配の坂道があり、駐車場も手狭で何かと不便でありながら財源がなく改築できなかったが、今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の活用で改築の計画が出来たもので、交付金は今回限りで、将来に改築となれば町独自の福祉に使われる基金の取り崩しが考えられ今回の交付金の活用は町財政の面から見ても重要なことである。「改築場所の変更が問題だ」という意見もあるが、同じ保健センター内であり、よりベストな場所で私は問題があるとは思わない。設計から施工まで町内業者の技術ででき、多くの業者が関われるため改築徴用約7500万が疲弊した町経済の潤滑油になることも期待でき、診療所を利用する患者の利便性を図ることや働く職員の士気高揚を図る意味でも改築が望まれ議案に賛成するものである一予I一〕ついて)しろさと識会だよりNo.204§=iii;j:

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