しろさと議会だより 第19号 2009(平成21)年 8月
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一般質問Q&AQ学校給食の委託についてQ学校給食の民間委託を考えているのか.A安心安全な食育の取り組みもあり、費用効果等さまざまな視点で調査をし、今後考えていく。Q学校再編についてQ小学校の再編は現在の加校を常北地区2校、桂地区2校、七会地区1校の5校に再編検討協議会において、答申されたがこのとおり行うのか。A答申を尊重し進める。Q再編の結果をいつ公表するのか。また今後のスケジュール等は。A9月の定例議会に報告する。Q学校給食の供給は現在3ヶ所の給食センターで実施し供給しているが再編により効率的に供給できないか。A配達業務及び施設運営識の効率化を図るため、これから進めていく。Q再編に伴い児童の通学の安全対策をどう考えているか。A遠距離の通学児童には、スクールバス等で対応する.(u再編により廃校を余儀なくされる校舎及び跡地の利活用は。A存続校・廃校が確定した段階で検討する。F可Qまちづくり対策についてQ農産物のブランド化対策又、観光対策は。Aブランド化検討委員会、開発委員会等のプロジェクトチームを作り、観光対策についても一緒にやれば大変よいと思っている。Q合併後さらに町の一体感を求めるために城里町の歌(町歌)をつくっては。A基本的には住民の方からそういう機運が高まれば検討していきたい。Q小学校の統廃合が進む中で再編後の校舎の利活用を考えて農村留学(滞在型)又、国際交流、文化、芸術の里等の観光対策に利用できるのでは。A廃校になった校舎は、耐溌設計されていないのでそのまま使うのは難しい。しかし、それらの事も考えながら、観光等への利用も考えていく。Q本庁舎(旧常北町役場)の望楼の耐震チェックについて(昭和卿年に作られて本年で娼年経過している)Q取壊しを検討しては。A本庁舎の望楼は、老朽化が進み、雨漏りも見られ痛みがひどい状況があり、望楼だけを取壊すという事は、中々大変だと思うが、見祇りをとり、耐霞チェックということはやっていきたい。一河原井大介議員一7しろさと議会だよりNo.19小林祥宏議員
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