しろさと議会だより 第19号 2009(平成21)年 8月
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一般質問Q&AQ保健・教育・公共事業についてQ当町で新型インフルエンザ感染者発生時の行政対応は.A幼稚園、小中学校は休園休校。給食センター等は危機管理体制を詰めていく。職員は休暇させ接触が考えられる職員、町民については関係各課で協議し対応。Q町が基金を活用して塾講師を招き受験対策を実施できないか。A塾を入れるかは、現場の先生との接点、保護者の意向を踏まえどの様な形で導入できるか教育委員会、校長会を交え塾の必要性を検討する。Q公共工事は契約時に工期を定めるが、地域住民に多大な不便を強いる工期延長が多々見られる。工期厳守を求める意味で今後延長をした業者にペナルティーを科す考えは。A今は考えてないが、工程会議等を行い工期内完成目指す。Q常北高校の存続は必要不可欠である。特色を出し生徒が集まる環境を作るための助成を行う考えは。A高校と協議し特色をいかに出せるか真剣に考える。Q多数の応札がありながら落札率が”%に近いものがある.今後高額なものに対し予定価格を事後公表する考えは。A価格の漏洩等透明性の確保が困難なため現行どおりで行う。Q物品納入、小規模事業に町内業者を積極的に活用できないか.A業者育成経済の活性化のため秘極的活用を図る。戸Q町道等の除草についてQ町道等の除草は、年に何回どのような方法で実施されているのか。A町道及び町管理河川等で除草が必要な箇所については、地元区で自主的に実施している箇所を除き、原則夏と秋の2回業者に発注し、除草を実施している。(u企業誘致についてQ先進自治体では、積極的な企業誘致の取り組みがみられる中、当町は企業誘致に関してどのような働きかけをしているのか。A茨城県に対し、企業誘致の働きかけを行うほか、企業誘致推進室というようなものを立ち上げて、若者の働く場所を作っていきたい.Q町職員の雇用状況についてQ国の定めである労働基準法では、週叩時間とされているが、その実態はどのようになっているのか。A職員の勤務時間は8時間労働と規定されており、今後もこの時間を厳守していきたい。戸|寺門博志議員一しろさと議会だよりNo.196玉川台俊議員
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