しろさと議会だより 第17号 2009(平成21)年 2月
2/8
斯年のごあいさつ町民の皆様、あけましておめでとうございます。皆様には、すがすがしい新年をご家族おそろいでお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。さて国内では、少子高齢化問題が加速し、地方の景気回復が一向に見えない中、食料品の産地偽装問題、事故米・汚染米問題、また、幼児の事件事故等々誠に騒がしく厳しい年でありました。そういった中で、城里町においては、依然として厳しい財政状況におかれておりますが、七会地区の町道徳蔵倉見線の改良、水道未普及地域解消事業、議長あいさつ-Jh古内地区農業薬落排水事業等々が順調に進行L誰鋸り、町の将来像である「入豊自然が響きあいともに輝く樺みよいまち」|に迩進してお吻藷ずことは、敵に喜ばしい限り雷錨ります.私たち議員は、町民の皆様の代表であることを強く自覚し、負託に応えるべく日々研蹟に努め、議会改革を通じて分権時代にふさわしい議会運営を念頭におき、まちづくりの目標達成に向け、適切な議案審議に努めてまいりますので、皆様の特段のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。最後に、町民の皆様にとりまして、今年1年が良い年になりますようご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。議長鯉『鐸う洲秀雄多様化に適切虐荊応できる↑は、平成飼年の初春をお健やかに迎えら札霞したこととお慶び申し上げま圭聡さて、蕊町膳誇いても、急速な少子高齢化社会の到来や、地球規模で進む環境間題《経済状菌術豊す。政運営が求められており、行政サービスを二目己決定・自己責任のもとに行い、さらなる行財政改革を進め、安定した財政構造を確立していくことが必要であります。限られた財源の中で、町民の況の悪しており僅陛底三雌肌天の高度化.新年あけましておめでとうご町民の皆様におかれまして副議長あいさつ化に伴う雇用間題が発生笹n.財満足度を高めていくためには、行政と町民の皆様が共に知恵を出し合い、主体的に発揮される社会を構築していくことが重要であります。このように、地方の役割はますます重要になってきています。その在り方について、住民自治の原点に立ち返って再検討し、より効率的な経営が必要であります。議会でも、その機能の重要性を再認識し、皆様の期待と信頼に応えるため、開かれた議会を目指し、議員一丸となって努力してまいりますので、さらなるご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。本年も皆様にとりまして、幸多き年になりますようご祈念いたしまして、ごあいさつといたします。副議長一一一村由利子しろさと議会だよりNo.172
元のページ