しろさと議会だより 第16号 2008(平成20)年 11月
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決算特別委典会羅告回.給食費の滞納に対する対策は。滞納者に対し、税務課の収納対策室と連携を密にして厳重な対応ができないか。画.学校から分割納付のお願いをし、それにも応じず3ヶ月以上未納の場合は、教育長名での催告書を発送し、それでも未納の場合は町長名での文瞥による納付催告を出す。回.国民健康保険税の督促手数料は月に何件あるのか.計老人保健特別会計及び介誰保険特別会計の決算について群査しました。教育民生常任委員会は、会期中の9月n日に委員会を開催し、平成⑬年度一般会計決算の所管分、国民健康保険特別会戸教育民生常任委員会4でありコストの削減にはならない。回.デマンド交通運行補助の成果は。四.デマンド交通は町内のみの運行なので、利用者は買い物や病院等に利用している。四.年間で3,173件、月に約264件である。画.力lブミラーや防犯灯の要望はどのくらいか.四.要望は約釦ヶ所あり、カーブミラー6ヶ所、防犯灯羽ヶ所を設置した。回.火葬費補助とはどのようなものか。回,桂地区、七会地区は広域斎場に委託しているが、常北地区は委託しておらず火葬料が高くなってしまうので、その差額分を補助している。回.老人福祉の配食サービスで食材等の価格が高騰しているが、負担金は現状維持ができるのか。また、民間事業者との連携は考えているのか。四.今後の価格商鵬の状況によりその時点で協識したい。民間業者との連挑については現在のところ協議していないが今後検討していきたい。回.県補助の学校図書費をどのように使用しているか。画.小中学校それぞれ1人当たり900円で、均等割は小学校4万5,000円、中学校9万円を配分している。回.本町の介護予防事業はすばらし匠司」回.町営住宅の戸数は何戸あり、町営住宅使用料の滞納者は何人いるのか。また、滞納者に対しての対策はどのようにしているのか。画.478戸のうち現在入居しているのが358戸であり、滞納者は師人である.対策としては、直接徴収に行くか、連帯保証人にお願いしている。F産業建設常任委員会4会計、農業集落排水事業特別会計、簡易水道蛎業特別会計及び水道蛎業会計の決算について癖査しました。産業建設常任委員会は、会期中の9月廻日に委員会を開催し、平成四年度一般会計決算の所管分、公共下水道事業特別いが、今後実績調査をしてはいかがか。四.本町では介護に力を入れている。実績調査については、今後保険給付費が抑えられるかで判断できる。一J回.下水道事業費負担金、下水道使用料を滞納している戸数は。四.滞納の件数は、平成加年度から”年度までで負担金が464件、使用料が286件である。回.現在、飼料等が高騰しているが、畜産農家に対して町として対応を考えているか。また、飼料代の補助をする考えはあるか。四.現在のところ飼料等は輸入が主であるので、価格が下がるのを待っている状況である。現在、畜産農家から飼料代等の補助の要望はないが、要望があれば検討したい。回.野外活動センターの指定管理料をかなり支払っているが、町で運営する考えはあるか。四.旧町村一つずつあったキャンプ施設であるが、廃止等を含め検討する時期に来ているかと思う。画.軌道敷道路の改良は年次計画で実施するのか。四.排水整備のみならず拡幅も含めて事業を進めている状況である。回.変更金額の少ない工事については、業者に企業努力で行ってもらうことはできないか。四.加年ぐらい前までは3%以下の変更は行っていなかったが、最近では変更すべきと指導を受けている。しろさと議会だよりNo.U9

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