しろさと議会だより 第16号 2008(平成20)年 11月
8/12
一般質問(Q&A)・決卸特別委側会報告③鳥獣被害対策についてQ野生鳥獣の被害が全国的に拡大し、200億円と膨大である。当城里町での被害状況は。A面積等は把握してないが一番多いのは鳥類による被害続いてイノシシによる被害がある。◎有害駆除対策についてQイノシシ有害駆除に関する申請要望さらに有害駆除の許認可は。A有書駆除対策については区長からの要望により、町長が猟友会城里支部への捕独依頼をする。券と秋の年2回実施し、平成Ⅳ年から卯年まで150頭捕猟している。狩猟歴5年以上などの要件等を満たすものに認可。⑨農業作物被害防止対策補助事業についてQ笠間市では、農業被害防止事業補助金交付要綱を定め、さらに県央南農業共済組合が、それぞれ3万円を補助している。茂木町でも、山村振興法、過疎地域特別措置法のいずれかの指定を受け、総合鳥獣被害防止施策事業(国1/2、県2/柵の補助)を実施している。七会地区はそれらに該当するので、得策の国県補助を活用した事業を、また、常北・桂地区は笠間市と同じような町単独事業に取り組んではどうか。A袖助制度については補助要綱を整備しながら、これらの対縦について取り組んでまいりたい。|飯村吉伊議員一F4戸総務常任委員会総務常任委員会は、会期中の9月⑩日に委員会を開催し、平成⑲年度一般会計決算の所管分について審査しました。第3回定例会初日の9月9日、町長より提案された平成畑年峻城里町決算について詳細に審査するため決算特別委員会を設置し、8会計の決算審議を行いました.決算審議は各議員が広く審議を行うことができるよう、常任委員会ごと所管分の審査を行いました。委員会での質疑、答弁等の主なものは次のとおりです。回.地方交付税が詔億円強の収入になっているが、今後の見通しは。四・今後は合併算定がなくなるので、特別交付税の上乗せ分が減額になり2億円くらいの減額になる《‐庄一かと思う.回.入湯税の施設毎の金額は。四.ホロルの湯で3,436万円、ゴルフ場で265万円である.回.滞納者に対して他市町村では、茨城租税債権管理機構に依頼し、競売等の厳しい対応をしているが、本町では検討しているのか。画.本町でも依頼しており、今年も加件を競売する予定。回.たばこ税を減額しているが、どのくらい落ち込んでいるか。画.健康推進のため喫煙は少なくなり、加年度は約1,000万円の減額になる見込みである。回.平成相年度の火災件数、救急車の出動回数について。四.火災皿件、救急関係520件、救助関係4件、警戒関係n件、その他訂件の出動であった。。.ホロルの湯啓発事業の効果は出ているのか。画.町民利用券の実績として7,094人で225万円の支出であるが、入湯税が町に入ってくる。回.電子入札導入で、入札コストの削減はどのくらい図られたのか。四.電子入札は透明性が図れるものしろさと議会だよりNo.U8
元のページ