しろさと議会だより 第16号 2008(平成20)年 11月
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・股質問(Q&A)Q一般競争入札と指名競争入札の区分はどうあるのか.A建設工酬及び委託業務の契約耶務に関する規懸により区分しているが、工耶の特性・合理性で一般競争入札によらないこともある.Q合理的な理由とはどんな時なのか。A一般競争ではなく、指名競争入札できる500万円以上のコンサル業務が主なもの.Q公正な競争心・透明性を確保する一般競争入札にふみきれない部分はなぜなのか。A委託の特性・合理的な理由がある時は指名競争入札で執行している。Q県では物品の購入においても一般競争入札を実施し入札契約制度の改革を実施しているが、町はどうか。A物品等入札・コンサル業務全般についても一般競争入札を考えなければならない。Q温暖化対策町としての取り組み状況は.A広報キャンペーン・フォーラム等で啓蒙活勤を進める。Qマイバックの使用・電力消費の抑制・低燃費車の導入・エコドライブ。つる科植物による緑のカーテンの推奨と具体的対策の推進を。A推進員さんの力を借り推進する。Q太陽光発電に補助金の拡大を検討しては.A町が個々に補助するのではなく国策としてやるべきで機会をとらえ主張してまいる。|三村由利子議員一に両Q町長選挙再出馬の意向と聞くが、今後の町政運営に水戸市との合併についての考えは。A広域行政は進めるが単独での合併の考えはない。Q水道料金格差解消は運営審議会を町長が招集しなければ進展しない。合併後3年半が経過するが、なぜ格差が解消されないままなのか。A瓢年度に提案し審議を頂く段取りで進める.Q子供の医療費助成制度はサービス向上や事務の簡素化のためにも現物支給すべきではないか。輿織役場への申請が不要となる医療機関での支払いで済むよう来年4月からの制度開始を目指す。Q原油高騰のあおりで諸物価が高騰し生活環境が厳しい状況にある。冬に向かい特に高齢者や経済弱者世帯に対し灯油購入補助等の経済的救済措置が必要ではないか。A社協を通じメリハリをつけた支援を検討する.Q今年から学力向上のため八千代町が中学生に塾講師を招いて補習を実施している。昨年提案したが公費で講師を招き補習を受けさせる考えがないか再度伺う。A学校教育として違和感があり実施する考えはない。Q木造住宅の耐震診断費用の補助制度があることをどのように町民に周知するのか。八〔如月より広報縦やホームページで活用の周知を図る。_司り垂一席司」一玉川台俊議員5しろさと議会だよりNo.U

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