しろさと議会だより 第16号 2008(平成20)年 11月
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研修報告本吉町では、開かれた議会づくりと議会の活性化に資するため、一般質問の一問一答式及び対面式、議会報告会の開催、夜間議会の開催を行っている。一般質問の一問一答式では、質問、答弁を含め卯分以内で行い、発言回数に制限を設けておらず、徹底して追及することができるようになった。議会報告会では、住民と対話を飯ね、住民とともに地域社会の活力ある町づくりを目指すため、毎年4月の夜間に5日間、議員が一班4人の3班体制で町内過会場に出向き行っている。四年度の参加人数は合計で262人であった。夜間識会は、3月と9月定例会の去る7月訓日、議会活性化の取り組み状況を調査するため、本吉町議会を研修してまいりました。巻細競間の一事側唾難戦率嘩識鯛簡餐認防略州職陸感庵瞬膝雌に議会運営委員会宮城県本吉町議会を研修研修報告初日に会議時間を延長し、午後6時から9時までの間で主に一般質問を行っている。夜間に行うことにより、日中は仕事で傍聴できない町民も傍聴できるようになり好評を得ている。これらにより、附かれた議会づくりと議会の活性化を図ることができるようになった。また、本吉町の議会活性化への取り組みが高く評価され、全国各地から視察研修に訪れている。今回の研修を終えて、本吉町の議会活性化への取り組みは大変参考となる研修でありました。これらを今後の城里町の議会運営にも十分に活用し、開かれた議会づくりと議会の活性化に努力してまいりたいと思います。戸〆1(A本弄m(Dm.m(平成20年7月末現在)【世帯数】4,034世帯【面積】37.99kni【議員定数】14人【委員会】2常任委員会葉駕瀧風会」I唾l黙jl言’'塵黒色竪薄安町索討野Ⅷ糠韓函勢理一言愚一‐〆戸可」『7,唾#僧研修風景本吉町役場玄関にて議会広報委員会は、去る8月釦日と迦日の2日間、全国町村議会広報研修会に参加しました。東京で開催された今回の研修会には、全国各地から約400人が参加し、1日目は大学教授、専門誌の編集長などからそれぞれ専門的分野の研修を受け、2日目は広報紙のクリニックが行われました。今回の研修会では、内容が分かりやすく、読みやすく、より多くの町民の方に親しまれる広報紙の作成方法について学び、大変参考になる研修会となりました。町村議会広報研修会に参加してしろさと議会だよりNo.UⅡ0
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