しろさと議会だより 第15号 2008(平成20)年 8月
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。I鯉『問(Q&A)③肺炎球菌ワクチンの公費助成についてQ町として、肺炎球菌ワクチンについて、どのような認識を持っているのか.A面の接種で免疫が5年持続する。診療所においても、肺炎にかかると、重症化しやすい人等には接種を勧めている.Q肺炎球菌ワクチン接種は保険適用がなく、費用が6,000円から9,000円程度かかる為、町が一部助成し、高齢者の健康維持と医療費の削減を目指しては。A現段階においては予防措置として.医師の判断に基づきながら接剛していく、そういうことで進めてまいりたい。③5歳児健診の推進についてQ発達障害は早期発見早期療育の開始が重要な為5歳児健診を実施すべきと思うが。A現在通っている保育園や幼稚剛と十分に連絡をとりながら、そういう中でスクリーニングなどによって対策をとっていくことが効果的ではないかと考えている.③食中毒予防(施設改善)についてQ黄色ブドウ球菌などは調理者の手によって感染するといわれている。各給食センターのトイレを衛生的にも、ウォシュレットのトイレに改善すべきと思うが。A食中誰予防の観点から.今後十分検討してまいりたい.〆り捨てる年金を含め、所得が一定以下の水準にある高齢者の方々を、町が独自に保険料を助成し、救い上げる制度を新設する考えはないか。A国の勅向を考慮しながら対応する。Q国保連の横領事件について町民に明快に説明すべきではないか。A保険者の保険料の値上げなどの新たな負担が生じないよう解決を図る。⑥行政サービスの向上についてQ利用者の立場から、桂図書館の詞日は休館日」の規則を改正して「祝日を開館日」にすべきではないか、また、県立図書館並みの開館時間の延長は考えられないか。A改正して祝日は開館、また開館時間の増を図っていく.③入札に関してQ予定価格を示さず、再入札までしながら、不調となった理由はなにか、予定した業者が落札できないので、不調にしたとも思われるが。A官製談合の誘導については審査委員会に厳重に点検を指示してあるが、結論的な返事がまだない。Q予定価格を示し、透明性のある入札を行うべきではないか。A今後は予定価格を示していく。③後期高齢者医療制度Q公共施設整備基金り捨てる年金を含め、の方々を、町が独自脂砲竺一戸(競輪の交付金)を活用して、国が切について玉川台俊一議一一貝しろさと議会だよりNo.156桐原健一議員

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