しろさと議会だより 第14号 2008(平成20)年 5月
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一般質問(Q&A)③地域活性化対策についてQ観光PR対策はA本町には、特別な観光地はございません.山や川農業自然を生かしグリーンッーリズムも手段の一つであると思います。Q公共施設等の活用についてA総合野外活動施設活性化方策検討委員会を設置し、委員会の結果を参考にしながら、ふれあいの里、うぐいすの里、山びこの郷の特徴を生かせるよう今後の方向性について考えてまいります。Q本町のフィルムコミッションへの取り組みはA町がロケ地になるということは、やはり地域のイメージアップ、好感度は非常に大事であり、積極的に知名度アップにつなげることを含めて進めてまいりたい。Q合併をしても町に活気がないとの声を聞くが「農業」『観光」「教育」の連携によって活性化に取り組む他市町村が多い中で本町も積極的に取り組む課題として縦割り行政との認識を変える各課横断型の地域活性化プロジェクトチーム又、地域活性課(仮称)を新設し、幅広い議論をする場を作ってはどうかA各課横断的な地域活性化の課を新設することは、考えていない.縦割りの行政体制にならないように、やっていきたい。、沙河原井大介議員《‐◎ゴミの不法投棄についてQ増え続けるゴミの不法投棄対策はどうあるのかAクリーン作戦や町でも回収しているが、苦慮している.Qボランティア・UD監視員関係機関と連携するとあるが成果はA県の委嘱なので内容の報告をうけていない。Q不法投棄に対する更なる積極的な対策を検討すべきではA人間のモラルの問題である。◎学校給食についてQ米飯給食の米が常北・桂・七会地区が三者三様であり、米の一元化を図るべきと思うが。A町が特別上乗せした分は加年度までにして、型年度より町内の米に統一することを検討する。Q諸物価の高騰で給食費の値上げは検討しているが.滞納整理に甘さがあるのではA責任のない子供を親がどうカバーするのか働きかけながらも一方で法的面の取り組みを強化するよう努める。ゴミの不法投棄に対し、パトロールを強化することと防止意識の普及並びに学校給食では町内米飯、献立の統一に努力されることを切望します。今しろさと議会だよりNo.148三村由利子議員
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