しろさと議会だより 第14号 2008(平成20)年 5月
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予算特別委員会報告Q加年度以降予想される七会診療所の修繕費について。A今後予想される修繕は、病棟屋根の防水工事、内視鏡の洗浄器の導入等である.Q特定健康診査の対象となるのはどのような検診なのか。Aメタボリックシンドロームに限られた検診である。Q自立支援医療給付費の更正医療の内容について。A更正医療は身体障害者の自立更正の医療費である。Q保健福祉センター2階のトレーニング室の利用者について。A毎日弱人ほどが利用し、年間8400人ほどが利用している。Q後期高齢者医療広域連合は都道府県単位で組織するのか。八都道府県単位で組織し、茨城県後期高齢者医療広域連合は県内全市町村が加入しており、・一一一一一一■産業建設常任委員会は、会期中の3月7日に委員会を開催し、平成加年度一般会計予算の所管分、及び公共下水道事業特別会計予算、農業集落排水事業特別会計予算、簡易水道Q巡回ふれあいサロン事業委託は、どこへ、どのように、何回実施しているのか。A毎年行っており町内妃ヵ所、参加人数釦人を見込み、延べ437回を予定している。・巡回ふれあいサロンは、地域に細かく場所を設けて誰もが参加できる体制を作っていただくことを要望する。城里町からも1人出向している。Q医療給付費の城里町、県の一人当たりの平均はいくらか。瓜布歳以上の一人当たりの医療費は、城里町が創万2860円で、県の平均が、万8019円である.産業建設常任委員芸戸■事業特別会計予算、水道事業会計予算について審査しました。Q有害鳥獣駆除に那珂川付近でう増加している鵜も対象としてほしい。A駆除隊、関係機関と協議し、可能であれば対応したい。Q新規就農者支援対策事業の内容について。A新規就農者は2人を予定しており、対象者は妬歳〜妬歳未満である。Q公営住宅火災警報器設置について。A既存住宅は平成躯年6月1日までに設置義務のため、公営住宅について順次設置していく.Q県単かんがい排水路整備事業補助金の対象地と基準について。興加年度の対象地は稲荷下・北方の2ヶ所であり、基準は県で決定する。会Q七会地区の水道未普及地域解消事業の加入率の見込みについて。A現在艶%の加入を見込んでいる。Q農業集落排水事業の用地購入費はどのような算出によるものか。A町で買収している単価を充てて算出し、差額は国へ返還する。Q公共下水道事業の事業量が増加しているなか、少ない職員で事務を行っているがどのような状況か。A一人当たりの事務量も増加してお晩負担は大きくなっている。Q企業立地奨励金が減額となっており、本町にとって企業立地は必要であると思うがどのような状況か。A現在3件で、2件が加年度で終了し、今後については聞いていない。しろさと議会だよりNo.146

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