しろさと議会だより 第13号 2008(平成20)年 2月
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新年のごあいさつ新年明けましておめでとうございます。町民の皆様には健やかに平成加年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年は、城里町誕生から4年目を迎え、議会といたしましては、新町の均衡ある発展のため、各種施策について慎重に議論・群瀧を遮れてまいりました。この間、町民の皆様方には、温かいご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。さて、皆様方ご承知のとおり、地方自治体を取り巻く環境は、少子高齢化の進行や地方分権の推進、三位一体の改革など、大きな変革の時期を迎えております。本町においても、一般財源の減少が見込まれる中、生活環境の整備・充実や地域福祉の推進など多くの行政課題を抱えており、厳しい行政巡営が強いられています。このような状況の中、本町におい議長あいさつては、平成咽年度から平成野年皮までの皿ヵ年にわたる城里町総合計画を策定し、将来像の「人と自然が響きあいともに輝く住みよいまち」の実現に向けて、5つのまちづくりの柱を基本として、保健・福祉施策をはじめ、農林業、商工業、さらには教育環境の施策等を積極的に推進し、地域の活性化を図り.人口の定着や都市住民との交流拡大に努めているところです。議会といたしましても、住民自治を韮本にすえ、町行政に秋極的に提言を行うとともに、町民の皆様方の負託に応えるべく、時代と共に歩む組織を目指し、信頼される議会としての責任を果たしてまいりたいと決意を新たにしているところであります。今後とも、町民の皆様のより一層のご理解.ご協力を心からお願い申し上げまして新年のごあいさつといたします。議会議長「小林宏等々が順調に推進事しています。まだ強いられますが,国も改革続行中であり、地方財政支援体制の見直しを宣言し、財政支援強化に助き出あります。誠に喜ばしくご同慶に堪えぬ次第で小屋体の竣工、水道未普及地域解消しがを賜り厚くお礼申し上げます。と議会の架け橋となる「議会だより」↑まております。の中間点を迎えようとしておりますの発行等に、業、ふれあいタクシーの本格始動また、地方自治体の財政難はまだ昨年度は、合併亜点事業でありまた、消防署所の発足を始め、小松さて;議会も出直し選挙から任期新年明けましておめでとうござい●す。町民の皆様には、議会活動や町民副議長あいさつ円満を逃洲とする活勤が行われ何かとご支援.ご高配ロ=されましたこと、伊こうした体制の下、今年は、町総合計画の、「国・県・町道盤術と促進」、「水道未普及地域三年次那業の推進」、「生活環境の中心をなす公共下水道事業と農業集落排水事業の推進」、「きめこまかな総合福祉・保健事業の推進」、「近未来を視野に入れた文教施策の推進」等を支援也、着実な新しい町づくりに貢献いたしたいと存じております。本年度も、引き続き町民の皆様の生の声に耳を傾けつつ、活発な議会活動に議長を補佐してまいる所存でおりますし、議会だより発行につきましても「読みやすく・わかりやすく」ばかりでなく、縦員各位の意思決定等も含め臨場感ある議会活動をお知らせしてまいりだいと思います。年頭にあたり、町民の皆様のご健康を衷心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。議会副議長阿久津尚一しろさと識会だよりNo.132L

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