しろさと議会だより 第9号 2007(平成19)年 2月
8/10
姿貝会報ii成人式フオトスナッブ議会運営委員会では、昨年十月員十五Ⅱ合併後の離会逃営と搬会の活性化の観点から多くの取り組み事例を持っている、山形県庄内町議会の縦会迎営について研修してまいりましたので、報告をさせていただきま●す。庄内町は、庄内平野の中心都市の澗川市に隣接する、腿業を韮幹産業とする南北に約三十九キロの細優い町である。地域街源を活かした地場雌梁の育成に力をいれており機会あるごとに「PR」に努めている町である。地場産品としては、地酒、きな粉、花弁、天然ガス、金魚、掩天焼き、名水、砂金、ばんけみそ、大型風車による発電など数多い。山形県庄内町議会の議会運営を視察研修『可、哩一・申一塗側、■●■=E千ー岸』①識会の概要であるが‐○議貝定数条例定数二十人(現員数二十人)、任期は平成・一十三年六月三十日○合併による在任特例期間一年間三十六人で実施○議会の榊成常任委貝会数三委員会(総務常任委貝会、文教厚生常任委貝会、産業建設常任委員会)識会遮徹委貝会、縦会広報捌在特別委興会の五つの組織となっている。(本町と同じ)②次に議会活性化と議会迎営であるが具体的に例をあげると○議会活性化への取り組みでは、・町総合計画の韮本計画を議決邪件に追加(条例制定による)・議会の議決すべき事件以外の契約事件の議会への報告(条例制定による)・議員の執行機側の委貝会等の委員の辞任・議会閉会中における委員会の開雌○住民に附かれた識会への取り組み・議員の一般質問番の住民への事前公開・身体の不自川な方への傍聴環境の改善・傍聴者のための要約筆記者の記侭・議案採決{可決・否決)時の議貝の氏名公表などを通して、析新戸LL-」Ⅱ0日■0Ⅱ09】庄内町のデータ雛で附かれた議会巡常に努力しております。これらの改革や改善は、今後の城腿町の議会運営に大いに参考となる聯案であり、議会が議会遮営という点で1つにまとまることが大切であることを実感した次鋪であります。■“』ぜ』…【人口】24,677人【世帯数】6,756戸【面綱1249.26km'(平成17年現在)【平成18年度当初予算】一般会計約91億円(#藤擬灘も)鎚張藩閏《Lしろさと議会だよりNo.98議会運営委員会
元のページ