かつら議会だより 第55号 2005(平成17)年 1月
7/8

問村によせて 岩船、沢山、坪村が合併をして、 桂村が誕生したのが、昭和30年9 月。それから50年の歳月を経て、 今回の1町2村の合併で城里町ケ して生れ変わる。私は合併とは、 虫が脱皮を重ねながら成長してい 0 く過程のようにとらえたいが‥欄 桂村発足より50年、私の年齢あ 考えますと、桂村とともに月日あ 重ねて来たように思え、一抹の虚 しさを感じます。城里町が希望㌣ 満ちた町になるよう住民の皆様シ ともに頑張ってゆきたいと思いヰ す。 種村議会議員 寺田 和郎 種村議会議員 小松崎三夫 平成12年4月に、地方分権一括 法が施行されたことに伴い「町村 合併問題」もその中にあります。 50年前と同じく「村」がなくなる のは寂しい気がします。 今後は城里町発展のために頑張 ります。 開村にあたり、桂村発展にご尽 力頂きました多くの諸先輩、村長 の皆様に敬意とお礼を申し上げま す。新しい町づくりにも、桂を代 表する議員として、初心を忘れず 次世代発展のために、一生懸命威 張ってまいります。 声 ヽ 種村議会議員 加藤 文夫 桂村議会議員 杉山 清 ニ丁:■ニニ: 桂村50年の歴史が静に終る時、 万感胸に迫るものを感じます。二 月一日には城里町が誕生し「人と 自然が響きあい、ともに輝く住み ょいまち」を目指して村民と共に 努力してまいります。 『桂村ありがとう』。市町村行 政基盤の強化と、活力ある地域づ くりのための市町村合併。「心の 通う町政」 「安心・安全に暮らせ る地域づくり」「個性豊かな地域 づくり」。城里町づくりのために 努力して参ります。 桂村議会議員 小田部博夫 種村議会議員 南條 治 明けましておめでとうございま す。 桂村50年の歴史に幕を閉じ、城 里町としての地域づくりが始まり ます。急速に進む少子高齢化への 対策、安全安心なまちづくりへの 取り組みを、進めてまいりたいと 思います。 五十年という輝かしい歴史と文 化を思うとき、一村民として感慨 深いものがあります。 桂村誕生以来、本村の発展にご 尽力を賜りました歴代の村長始 め、関係各位に対し、心から感謝 申し上げ、開村のことばといたし ます。 種村議会議員 桐原 健一 種村議会議員 小林 祥宏 7 かつら議会だより No.55

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です