かつら議会だより 第53号 2004(平成16)年 7月
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一般質問(Q&A) Q 境を資源として、次世代 に託すため土地開発事業 適正化条例ではなく山間 部等にも適した、未然防 止的な条例を制定する考 えは。 血転㍍錮町縞銅招 Vるところもありますが、種 村においては、土地開発事業 適正化条例にて、目的の自俵 保護と環境の保全を図り環境 を守りながら開発を計り、自 然を守って持続可能な社会に していくのが大事だと思って います。今後は、グリーンツ ーリズムを普及させながら、 住民が精神的な面において環 境を守って頂き、城里町にな 合併を見据えて、村 の財産である自然環 村の自然資源を守るために条例制定をしては 住民に環境を守っていただき新町で 地域資源として使用。 った場合にも、地域の自然資 源を使っていくことが大事な のかなと思っております。 築後30年を経過し、各部に老朽化 が進んできたので、平成15・16年度 の2ケ年継続事業として実施してい る中学校の改築工事は、現在、普通 教室、特別教室、管理教室の内部仕 上げを行っており、今後外構工事、 校舎解体工事、グラウンド整備工事、 太陽光発電設備工事を実施し、10月 には新しい校舎への引っ越しを予定 しています。 ◆概 要 ○構造 鉄筋コンクリート造り 3階建て一部2階 ○建築床面積 三.九九一2m O主な特徴 ハンディキャップトイレの 設置 ・エレベーターの設置 ・太陽光発電設備設置 ・多目的教室の配置 普通教室 特別教室 管理教室 多目的スペース 〔 3 7 12 9 重量室室 ◆事業費 十二億四千八百二十万円 ◆工期 平成15年10月22日から 平成16年1月31日 ◆請負業者 勝村建設㈱・㈱要建設・㈱桐原 工務店・特定建設共同企業体 かつら議会だより No.53 6

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