かつら議会だより 第44号 2002(平成14)年 5月
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一般質問(Q&A) ・行政経費の削減は。 ・奨学基金の利用率の拡大と条例改正は。 ・桂川の調査そして整備は。 ・消耗品の10%削減等で。 ・枠の拡大と条例改正は十分検討したい。 ・再度県へ要望し改修が図られるようにしたい。 固 杉山 清 周 公債費負担比率も限りなく 20%に近く、行政経費の削減に取 り組んで金を生み出し、投資的経 費に回して社会基盤の整備に充て るに対しどのような取り組みをさ れるか、又ペイオフ対策は。 答(村長)非常に財政状況は厳し く、起債残高も特別会計を入れる と約六九億円ですが、それによっ て基本的な整備が整ったのも事実 です。14年度は消耗品の10%削減 や新親自動車の購入をやめ、財政 の圧縮をし経費削減に努めてまい ります。 答二収入役)住民の皆さんに不安 を及ぼさないよう確固たる確信を 持って、ペイオフに対応してまい ります。 ′√l-爪 問=桂川の整備は、過去二回の 質問で村長から県の意向でもあり 平成柑年度に基礎調査に入り、段 階的に整備を進めていきたいと回 答をいただきましたが、今だ調査 は進んでいませんが、どのように なっていますか。 問 奨学基金は次世代を担う若 者に希望の持てる制度です。10年 間で17名と利用者も少なく利用率 拡大と現況に合った条例改正を。 (「四、十二条) 答二村長) 桂川の河川改修等につ いては、平成12年8月に水戸土木 事務所へ、村長名で要望書を提出 しております。なお今後も要望を しながら、局部的でも改修が図ら れるよう引き続き要望してまいり たいと考えております。 答=(教育委員会事務局長)今後保 護者と生徒の理解を一層深め、額 の状況を勘案し枠の拡大と貸与額 と条例改正等も十分検討させて頂 き、「広報かつら」 によりPR等 にも努めていきたいと考えており ます。 、■1 - 二・ tト■・ 1恵三、瓢. ‾‾ ■ ‾ヾjL_ かつら議会だより No.44 6
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