かつら議会だより 第43号 2002(平成14)年 2月
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定例会・臨時会定義結果 ▽城北地方広域事務組合の共 同処理する事務の変更及び城 北地方広域事務組合規約の変 更について ▽城北地方広域事務組合の共 同処理する事務の変更に伴う 財産処分について ▽水戸地方農業共済事務組合 への加入について 平成14年4月1日から桂 村が加入している、城北地 方広域事務組合が、農業共 済事業を実施するため、水 戸地方農業共済事務組合へ 加入することを決めました。 頭眉の狂牛病感染牛が確認されたことから、 牛肉の消費が急速に減退し、生産農家、飼料 メーカー、焼肉店等食品業界に多大な打撃を 与える結果となった。また、本村においてもその 基幹産業である農業の一翼を担っている肉用 牛生産農家が受ける被害は甚大なものとなり、 この風評被害が長期化すれば折角築き上げ た県銘柄常陸牛の繁殖基盤の崩壊が考えら れ、早期に狂牛病問題の解決が望まれます。 国においては、全頭検査を行うことにより、狂 牛病感染牛が食肉市場に出回らない体制を 確立させ、国民に安全性を訴えることによって 牛肉の消費回復に努めてきたことは評価でき るも峨聴許の安全宝還瓢箪愛野酌轟習の 狂牛病感染下が出たことは、終息に向かうか に思われた狂牛痛鞄轟醜療たな風評 被害を拡大させるこ皇窮壌急き軋、牛肉消費回 復のため、緊急に抜本的施策を展開されるよう ☆㌦1.-.-1{乱雲蓋しヽネ一 年ヰー ▽工事請負契約の締結について 桂村公共下水道事業の中央 水処理センター増設工事は、 去る11月27日、一般意争入札 により行われました。その結 果は左記のとおりです。 ・契約の相手方 三井・桐原特定建設工事 共同企業体 ・契約の金額 一億三千六百五十万円 l■ ‾ ‾ ▽狂牛病対策に関する要望決議 現在、各地で問題となって いる狂牛病、本議会でも要望 決議いたしました。 尚、決議文は上記のとおり です。 ▽種村監査委員の選任につき 同意を求めることについて 種村監査委員の任期満了に 伴い 鈴木 晃氏 (種村阿波山一七五番地の一) の任命に同意しました。 ∴ ・卦= _ ∵二 ∴ ■ ∇平成十三年度一般会計 補正予算の主なものは、 現在錫高野地区に工事を 進めている、日本自動車 研究所により、五千万円 の助成がありました。そ れを種村では、村内に防 災行政無線を付けること て決めた補正です。 ▽種村農業垂員会委員の 推薦について 農業委員会等に問する 駿律静子二条欝≡尊愈濃 定に基づく辟名推薦の鮨 轟 柁村高根四二二静他の∴ 加藤 文夫氏 が虚業零封に推薦きれま したむ ▲自動車研究所工事状況 かつらま会だより
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