かつら議会だより 第42号 2001(平成13)年 11月
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かつら議会だより -「「(4)了…欝 で八月に開催いたしました。 初めての催しであり心配も ありましたが、人出も多く、 初期の目的は達せられたも のと考えております。PR については行き届かなかっ た点もありましたが、今後 は「広報、宣伝等について も十分検討していきたいと 考えております。ことしは、 て目指していきたいと考え ております。 暮■(産業振興課長) チラシ等につきまして は、グリーンふるさと機構 が入り単独なものが出来な く若干PR不足となりまし たが、最終的には、新聞折 込をしてかなりの人が出た のかなと思っております。 ′Ltへ ■ 城北一町三ケ村首長に よる考える会は、どのよう な形で持たれ、どのような 話が出たか、経過をお聞か せください。 書 四町村の首長・総務課 長・助役・収入役をもって 七月と八月の二回、勉強会 を開催。その四町村が合併 するとか、そういう前提で はございません。勉強会を やって、問題点とか利点等 をもう少し明らかにしなが ら、村民の方々に情報を提 僕できるようにというのが、 第一の趣旨。常北町は水戸 市と法定合併協議会を、七 会村は西茨城・笠間と勉強 会をもっている。第一回目 はそういう認識をしながら、 二回目は県の方から講師を 招き、合併についての利点、 問題点について説明を受け ました。今後も勉強会を通 じながら、情報を整え、機 もあったが、平成12年は 77・4%と下がってきていま す。経常収支を押し上げる 最大の要因は、人件費と公 債費。人件費については、 11年度が29・5%。12年度は 25・2%と下がっている。公債 費については、平成8年度 が一番低く那%、12年度は 会を見て そユノい、つ 情報を提 供してい きたいと 思 い ま す。 † 桂村 の経常収 支比率 (過去五 ケ年)か らみた将 来像は。 _ 過去 五年間の スノ ち、 85%を超 える時期 ( 23・5%と上がっている。今後 公債費のポイントは上がっ ていくと考えられる。そう いうものを踏まえながら、 合併というものをにらんで いきたいと考えています。

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