かつら議会だより 第42号 2001(平成13)年 11月
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米寿無譲渡親機 声ニーよt■‘(3)■■かつら議会だより 桂村数育委員会委員に、 桂柑大字錫高野四十七番地 小林輝男氏が、 全会一致で再任されました。 ▽村道路線の廃止について ▽村道路線の認定について この廃止と認定は、日本 自動車研究所内の路線に伴 う廃止と認定です。 ▽霞ケ浦導水事業の中止を 要請する意見書を求める陳 情書 所管委口貝会に付託し、継 続審査となりました。 ▽道路整備の促進に関する 意見書について 全会一敦で採択されました。 書 県は、合併推進要綱を つくり次のように述べてお ります。現在の市町村を取 り巻く大きな状況と変化に 対し、市町村の努力だけで は対応することが難しく、 市町村の合併は避けては通 れない課題となっていると 合併の必要性をうたってお ります。そして、幾つかの 合併組み合せ案を示してお ります。八十四市町村の数 を徐々に減らしていきたい という提案もしております。 非常にたやすい問題ではな いと思いますが、村は広報 などを通して、合併コーナ ーの枠を設けて認識をさら に緩め、合併すると税金は どのようになるとか、得策 や行政サービスが向上しま すとか、折に触れて、理解 を深めるような働きかけが あっていいのではないでし ょうか。また、それと同時 町村合併について 寺田和郎 議員 /■lヽ に、住民の関心を高めても らうためにも意向調査など をしてみてはいかがでしょ うか。現時点でどのような お考えを持っているのか、 お伺いしたいと思います。 櫨 市町村合併については、 平成十七年三月未までの時 限立法となっております。 地方分権l括法の成立や国、 地方の財政状況、社会環境 の変化等に対応するため、 市町村の合併促進論が出て おるのが実情でございます。 町村会等におきましても、 合併は、関係町村の自主的 判断によって行うべきで、 国や県が強制することのな いようにという決議も行っ ております。昭和二十八年 の合併促進法による合併等 を経て現在に至っておりま すが、二十年後、五十年後 を考えますと当然論議をし て、合併の認識を深め合併 の理念と目的、また行財政 のもたらす効果、地域振興 方策等、さまざまな利点や 問題点などを、今後の機会 をとらえて勉強会や研究会 を通して、時期を見て住民 の意向を伺う意向調査等も 十分検討し機会をとらえて 住民の方々に発表していき たいと考えております。 ■ サマーフェスティバル についてですが、さまざま な意見を耳にしております。 とてもよかったという人、 つまらないからよした方が いいという人、感じ方はい ろいろですが、経済的にも 厳しさを増す社会となる今 日、私は、提案をします。 金のかからない、しかも村 民だれもが喜んで参加でき る手づくりのイベントを一 考してみてはいかがでしょ うか、お何いいたします。 ■ 従来のイベントのあり 方や時期、経費等を見直し まして、桂夏祭りとうぐい すの里まつりを合わせた形 夏祭り。イ

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