かつら議会だより 第39号 2001(平成13)年 2月
6/8

一(6) ~一 ‾ J▲ - ‾■ - -- ′ ▲■ ′‘-.L おさL ㍉喜 君■ j∴パ _東∴寺ざ.莞-′首 ■烹 一 、 十耶∵ へ 丁 ,】- 】 ■ 〜 ■ _かつら議会だより れも選択肢の中、合併しない ということも選択肢の中、ま た他の市町村と合併するとい うことも選択肢の中にある。 ウでついう中で、桂村がどうい う方向で行くのかということ については十分議論を交わし、 やはり避けては通れない問題 です。方向性を見出していき たい。十分認識していかなけ ればならないと考えておりま す。 暮 行政改革についてですが、 財政基盤の充実安定は極めて 重要な課題。財政体質の健全 化を図ることが最も必要。住 民サービスを第一に考えた中 で、機構改革に向かっての経 過についてお伺い致します。 ■ 村の行政機構大綱の中で の行政改革推進本部、その下 の幹事会において、各職員の 活発な意見が出ております。 議論を尽くして、最終的に行 政改革推進本部、議会とも協 議を致しまして、来年の四月 の発足に向けて機構改革を進 めていきたいと考えておりま す。 少子化対策の一環として、 本県は三才未満の乳幼児に対 し、医療費助成の医療福祉制 度、マル福を設けています。 墓嘗 jこ.、 現在、県内では二十四市町村 がマル福制度以外に独自の助 成を行なっております。所得 制限をなくしたり、自己負担 を肩がわりしたり、六才未満 の就学時まで拡大したりされ ております。桂村でも、所得 制限なしに六才未満までの未 就学児童に対する医療費助成 を求めたいと思います。無科 化を実施する方向で考えてい :ざ化けるかお伺い致します。 一 日本全体の問題として少 子高齢化という流れの中にあ り、村としても環境を整備し ていくことが大切かなと思っ ております。医療費の無料化、 これも一つの環境整備かと思 います。マル福の問題とその 医療費無料化問題、当面は現 行制度の中で対応していきた いと考えております。保育所 の時間延長については、対応 していきたいと考えておりま l (保健課長) この医療福祉制度というの は県がやっている事業で、費 用の1官は県が持つ、それ以外 は市町村が持つということで ございます。何町村かはこの 無料化をやっておりますが、 余り進めていくと足並みが乱 れているという感じを受けて おります。今後妊産婦とか乳 ( 児の少子化対策として自己負 担を廃止する方向も県の方に 要望しております。乳幼児に ついても、年齢の拡大という ことも県の方に医療福祉協議 会の方で要望しております。 県の方で認めていただければ 各町村そのようになってくる と思います。御前山の方法を とると、国保の方の療養給付 金の方のペナルティがござい まして減額されることに凍り ます。 _ 老人センターの村外利用 者が年間平均村内の三倍。お 風呂の効能は十分と聞いてお ります。若いお年寄りの方達 の活力の場としてセンターを 利用していただくためには、 何をどのようにしたらよいか。 一つの案としてカラオケ。再 度このような機材を取り付け る考えがあるかどうか。また 山合いの静かなところとアピ ールするか一長一短でありま すが、今後検討していただけ るのかお伺い致します。 ■ カラオケは平成十一年六 月に外してございます。著作 権の問題が解決を見ていない というのが要因でございます。 福祉施設としての機能がもう 少し発揮できるように、これ からは利用の方法、整備、そ ういうことを進めていくべき と考えております。生産活動 にもつながるような使い方も 払安かなと思っております。 】 】 (住民福祉課長) 著作権の問題でカラオケは 外していますが、利用状況は 外しても同じくらいでござい ます。 ■■ 著作権協会の方で百数 十万円村に請求があると聞き ましたが、今後どのように対 処するのかお伺い致します。 l 減免措置、免除措置を 要請したのですが、公平な見 地から全国的にいただいてい るということで払ってくださ いということで、そのまま話 が別れております。解決がつ けば改めて設置するというよ うな検討に入らせていただき たいと思います。 一協会の方で現地視察、 /l\ 第三回定例会において、 仕事の円滑化、住民サービス の向上を図る上において、各 課の統廃合も必要不可欠との 質問に対し、村長から検討委 貞会をつくり、平成十三年四 月発足できるようにしたいと 答弁をいただきましたが、委 貞会の活動は、また、機械化 や再編での余剰人員をどのよ うに考えているのかお伺いし ます。 調査したいということであり ます。受ける考えがあるのか どうかお伺い致します。 】 現地調査等があれば、 こちらでは受ける考えでござ います。 - 子供を産まない理由の 第一と第二が、子育てと教育 にお金がかかるということが 上げられております。子育て の時期が経済的にも一番大変 な時であり、その時期に少し でも力を貸してあげることが できれば、二十一世紀に向か う子僕達への真のサービスで あり、地域で子供を育て、守 るという基本であると思いま すので、よろしくお願いいた します。 杉山 議員

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です