かつら議会だより 第36号 2000(平成12)年 5月
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宅引5)率;更かつら議会だより爛熟 費の補助をしては。 暮 井戸水を使用している方 には何百メートルも引き込む と非常に負担がかかるという ことで、仕方なしに井戸を掘 って生活している方もありま す。こういう方のために、経 曹召ハ担を軽減するために水道 工事費用の補助制度を設けて はと思いますが、お老すえをお 尋ねいたします。 t 永道事業は昭和三十七年 に坪地区より始まり、受益者 分担金を出し合って出来たも のです。これまでの苦労を何 にもなくしては事業の性質上 趣旨が違うのでないか、受益 者分担金、特に後で加入する 方々は、より以上の分担金を 納入して加入するこういう形 が正論でないかと思っており 補助は老ゼえておりません。 (二) 家庭で使用する水質検 査について † 井戸水を使用している家 庭は何戸あるのか、また水質 検査はどのようにしている 赤沢揚水棟場 この目的は、将来あ老子 食違を犯罪の手から守り、地 域一帯となって見守っていく という大きな役割を担ってお りますので早急に設置をして はどうか。また、昨日の質問 の中で防犯対策を年次計画で 対処していくという答弁につ いて大変驚きました。そけ点 についてもお伺いします。 { 沢山小PTAの皆さん が、大変関心を高くお持ちの よ、つでございまして、PTA 等とも十分協議しながら、教 育委員会としてもそれなりの 対策を整備してきたところで す。児童生徒達の健全育成の 観点から、それなりの温かい 思いやりが必要ではないかと 感じています。 ㌃、 か、水道水と併せ伺います。 一 t一一† (水道課長) 井 戸水を使用している家庭は現 在つかんでいるのは二十六世 帯、水道給水戸数は一月の検 針時点で二千二百三十五件、 加入率は九十九%を超える状 況です。水質検査は塩素滅菌、 毎月定期の水質検査を実施し ています。井戸水については、 広報かつら、水道事業独自の PR誌、有線放送、正副区長 会議等で検査の経費、検査内 容を周知しています。 l 繋急襲 関 誠一 - . ㌧小、 昨年九月に発生した1C Oの臨界事故は、多数の方が 被爆した国内最大の専政であ ります。この時の避難勧告が 半径十キロメートルでありま したが、本村までは約十五キ ロメートルであり、風向きに よっては十分危険区域となり 得ます。このよ、つな緊急時の 対応として防災無線を設置し てはどゝつか。 暮 防災無線も一長一短ござ いまして、果たして役立つの かどうか、若干疑問に思って いる面もございます。現在有 線放送と広報車での緊急措置 ■lll暮 (教育長) 防犯 ベルについて、村民会議の予 算の中で組んでおりまして、 平成十〜十三年度までに全て 配布したいと計画しておりま す。緊急避難家庭の設置状況 についてですが、学区、地域 にはそれぞれ特徴がございま して、地域における子どもを 守るしくみといゝつものは、あ る地区で全家庭がその役割を 果たす、それが一番いいなら それももっと、もであります し、その地域の老ざえを尊重し てまいります。 l 近隣町村での犯罪事例 が多発していますので、年次 計画と言わずに、積極的に対 処して頂きたいと要望いたし ます。 英害対等r ト㌧ ≡ ( をしてきまして、連絡広報は 一方通行ではだめだと思って おります。情報化社会の中で 双方の発信受信が大事だと考 えております。 有線放送の老朽化のた め、ケーブルTVへと移行し ていく事情もあると思います が、村民が屋内外にいても早 急に伝達出来る防災無線を検 討して頂きたいと思います。 ー壷備に う ■ 本村のスポーツ人口は多 くの村民が活躍しております が、うぐいすの里のグランド を使用する村民の割合は、非 常に多ソ\の方々に親しまれて おります。 今、スポーツは昼夜を問わ ず楽しみたいといゝつ二-ズで あります。これに答えるべき 是非ナイター設備を設置して 頂きたく思います。図書館が 教育文化の発祥拠点とするな ら、スノぐいすの里をスポーツ の発祥拠点とし、生涯学習が あるなら、生涯スポーツとし て、村民の交流の場として整 備してはどうか。 ■ 以前グランドを整備され た当時に、照明灯の要望があ りましたが、一基一億円以上 もかかり、それなりの利用率 を考えますと、三百六十五日 稼動できる状況なら当然必要 でありますが、利用効率が低 いのが実態であります。照明 設備が本当にスポーツ振興に なるかど、つか、私はとても疑 問に思います。 l 利用率が低いから帝同 きに検討できない、しないと の答弁でありましたが、ケー ブルTVと同様にアンケート 等を実施していただき、スポ ーツ人口の意識を確かめて頂 けるか再度質問します。 † アンケートも確かに必要 かもしれません。機会があれ ば、そういう面も含めて検討 してまいります。 仙犯対策について一 ■ 防犯灯については、区長 さんを始め各関係者からの要 望があってから設置するので はなく、職員自らも危険場所 を把握して対策に臨んでいく ことが本来の行政サービスだ と思いますが。 ■ 防犯灯の設置について は、区長さんから要望を出し うぐいすの里

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