かつら議会だより 第36号 2000(平成12)年 5月
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し:i;ら:妄こき二 三かつら議会だより: rオウム真理薮聞譲につい ■ 本県にも旭村、三和町、 そしてこの間は大子町小生瀬 に転入しようとしましたが、 オウム対策協議会を設置し転 入を拒木口したようです。本村 ではこのようにオウム教団が 転入届を提出してきたならば どのように対応していくのか この一点をご返答いただきま す。 ■ 再度再度新聞をにぎわし 校、十三年度は沢山小学校に 年次計画で進めています。緊 急避難家庭については沢山小 学校以外は全家庭が二〇番 という考え方で進めてまいっ たわけですが、設置していき たいという考え方が盛り上が ってくれぼそういう方向で努 力してまいりたいと考えてお ります。 ■(給務課長)自治会でその 集落に設置して利用している 防犯灯、村で負担した防犯灯、 東」兄電力で寄贈いただいた防 犯灯ということで四百三十五 基でございます。自治会の設 置は年に何基か予想つきませ んけれど、村の設置は十基、 東」原電力で引き続きいただけ れば五基、合わせて十五基は 設置できるのかなと老どえてお ります。それに加えて自治会 で老どえていただきたいと思い ます。 て、最終的には、新たな法律 を制定して、調査権限を持つ ような形の中で公安当局がそ れなりのことをやるよ、つにな ったわけでありますけれど、 今までの茨城県、栃木県等で あった対応が、ある意味では 今回の法の制定に伴いまして 大田原では若干方針を変えて それなりの対策をやっていく とい、つ方向もでてきたよユノで す。周辺町村の今までの経過、 動向を踏まえた中で、本村で もしそういうことがあった場 合には、それなりに対応して まいりたいと考えておりま す。 加藤 ‥夫議昌 たかね台団地の 集会所について ■ たかね台団地は、平成9 年分譲地内に住宅が建てはじ まり、今日に至っております。 たかね台に住宅を構えた方の 中には、すでに保育所・幼稚 園・小学枚・中学校二品校へ と通園通学している子僕達が います。その父母さんや団地 住民におきましても話し合い をする場所がなく困っており ます。団地や県営住宅の住民 の要望であります集会所を早 急に実現されるかお伺い致し ます。 ■ 桂たかね台団地内の集会 ついて、これは当然のこ 覇在、管理下にある窄場 内通路にあるテーブル・イ ス・書類等を倉庫内に片付け ることはできないのでしょ、つ か。また中央公民館内の図書 の移動をすることはできない のか……。 ■ 庁舎内の環境が非常に悪 化している部分も確かにあり ますが、それなりに業者に委 託して清掃しています。 ■(捻務課長)勤務する場所 とでございまして、私どもも そのような中では、県住宅公 社にできるだけ早い時期の集 会所の建設というものにつき まして、要望しているところ でございます。住宅も県営住 宅を含めますと五十世帯以上 になりますので、連絡を密に して早期完成の実現を目指し て進めてまいりたいと老ゞえて おぃソます。 たかね台団地 新聞によりますと、地方 自治体の多くが借金で破綻し そうになっております。本村 もご多分に漏れず借金が多い ようですが村をつかさどる村 長としてはどのようにお老ざえ か伺います。 + 新聞紙上に平成十年度の 決算において公債費負担比率 が十九・二%で全県的に見て もワースト五に入るという数 字が出ました。全体的に財政 を見る中で苦慮しているのが 実情であります。そ、ついスノ中 で特に赤字比率を計算する方 式がありまして、この赤字比 率が二十%以上になると赤字 債権団体法により該当町村に 指定され、予算・決算すべて 自治省の傘下に入るというこ でございます。今後、課長会 議等を通じて、職員と一体と をりまして庁舎内外を整理整 頓に一層努めてまいります。 t(教育長)中央公民館は、 月一回、業者に委託して床面 の清掃及びワックスがけ等を 行っております。図書館は、 平成十年七月オープンいたし まして、必要なものは図書館 の方へ移動しましたが、今後 も必要なものは移動するな り、整理整頓をしていきたい と思います。 ( 寺田 和郎 公儀蕪について とになります。従って、これ らについては十分注意しなが ら一方、村としてもいろいろ の事業をしておりますから、 いかに禰助率の高いものを持 ち込んでくるかを第一に考え ながら対応してまいります。 司ブルテレビの アンケートについて一 ■ 昨年十一月頃にアンケー ト調査を実施されました。そ の回答率は三十五%と聞いて おります。未回答の方々は何 をやっているんだという拒否 権と見てもよい見方もあり、 重要視する必要があるのでは ないかと思うのですが、どの ようにお考えであるのか伺い ます。 ■ 確かにご指摘のとおり、 三十五%の回答率です。これ はある意味で本当に関心を持 っている方々の回答ではない かと、他の六十五%といスノの は無関心、またどのような内 容なのかよく理解しておらな い方々の数値でないかと思い ます。そういう意味ではこれ らの事業を進めていく上で、 もう少し内容をPRする必要 もあろうかと思います。十分 方法を考えながら事業推進を 図ってまいります。
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