かつら議会だより 第34号 1999(平成11)年 11月
5/8
■ ゴ∴(5) かつら議会だより _二「_∩ニー∴二_一二二二∴∵÷十_一二」-二[∴〒二・予ニーLl二R二ごニー予二十二月エゴ.-∴=十∴Jニー 話でしたが、話を聞きます とこの相続をするには四十 人以上の方々から印鑑をも らうのにおくれているよう ですが、今後できればそれ にこした事はないのですが、 これで高が終わりになって はいつになってもできない と思うわけです。少しでも、 例えば一m位でも道路幅だ けを広げることができない のか再度調査をしていただ いて、百mもない短い箇所 ですのでなるだけ早くお願 いしたいのです。地域住民 にとってはかけがえのない 通学道路でもありますし、 生活道路でもあります。い つになっても進展しないと いうことでは困りますので、 方針を変えて県の方へ道路 幅を幾分でも広げて下さる ように話し合いをしていた だきたいと思います。道路 網の整備がなされてこそ住 みよい環境、でなければ地 域の発展はあり得ません。 各路線の促進についても是 非県の方へ早期完成を強力 に働きかけていただくよう 要望いたします。 † 本年度は、梅雨明けか ら大変猛暑が厳しく、県内 の行楽地も大変にぎわった そうですが、桂村もそれに 伴って人手が随分あったと 思います。これに伴い那珂 小松幡三夫議員 川での水難事故が昨年より も増加しました。残念なこ とに七件発生しまして七人 の方が亡くなり、一人が救 助されたわけでございます。 それで、これを解決するに は那珂川に精通して持ち船 を持っている漁業関係者に 協力をしていただき、委託 をされてはどうかと思うわ けでございます が、その辺の執 行部の所見をお 願いいたしま す。 ■ 桂村の消防 体制は、非常備 消防という形で 十四分団に分か れてそれぞれの 組織があるわけ であります。ま た、常備消防で ある水戸消防署 と消防の事務委 託という契約の 中で、永戸市に もお願いをして おるところでご ざいます。こう いう体制の中で ( 水戸市の消防団が現地に来 れば、村の自主消防はその 配下に従って行動をするこ とが原則になちておりまし て、ただ今ご指摘のような 問題等については当然考え る点もありますけれども、 今の体制の申で仮に二次災 害が発生した場合にそれに 談義i炭素 薄弱です¢ ■■l■(総務課長)実は今 年の六月に藤代町の小月川 で水難事傲が発生しまして、 その日のうちに見つからな いで次の日に入りまして刺 し網をやっている方が協力 をしたいという申し出があ りまして、消防本部でその 協力依頼を受けまして合同 で捜索活動に入 っていたのです が、胎のトラブ ル等で小月川の 堰の付近で転覆 をして三人が川 に流されてしま い、そのうちの 一人が死亡して しまったとい、つ ことを県の消防 防災課から聞い ております。今 後の救助体制等 につきましては 消防団の役貞会 等で検討してま いりたいと考え ております。
元のページ