かつら議会だより 第33号 1999(平成11)年 8月
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ー ー(3) かつら議会だより」=T」㌔。㌔_て_≡二=二て_㍍二■よ∴・十†_i・-.-_-▲一.- この一件の請願、三件の 陳情は、全会一致で採択さ れました。 ▽「食料・農業・農村基本 法」および関連施策への意 見反映に関する請願書 ▽聴覚障害者の社会参加を 制限する欠格条項の早期改 正を求める陳情 ▽少年の覚せい剤等薬物乱 用防止に関する議会決議の 陳情 ▽「オウム真理教集団の活 動を制限し住民の平和な暮 らしを守るため厳正なる措 置を求める意見書」提出を 求める陳情 講師-陣情 桂村公共下水道の汚水管 渠埋設第十七工区工事は、 水戸市の株木建設株式会社 が工事額八千四百七十三万 五千円で落札し、第十人工 区工事は、東洋工業株式会 社が工事額五千百十三万五 千円で落札しました。 平成十一年 ■ほじ帽臨時議ム 平成十一年匹月二十日埠 一日間の会期で開かれ、上 程二議案を可決。 この専決処分は地方税法 の改正に伴う税条例の改正 です。 ▽専決処分の承認を求める ことについて ▽工事請負契約の締結につ いて ▽エ事請負契約の締結につ いて 専決処分 ′「\ 蜃 団塊の世代が過ぎて今 度は少子化の時代に入って きたということでございま _ 去る四月二十六日に一 次答申で再編成の答申がな されて、来年二月ごろ最終 答申が出され、具体的構想 が出ると思われます。この 答申の一つとして平成十一 年度、第一学年が三学級と なったのは、大子二高、山 方商、里美、小瀬、小川、 江戸崎西、常北高校の合計 七校でございます。桂村長 も常北高校後援会副会長で ございますのでこの答申を どのように受けとめている のかお何いをいたします。 「県立高 の統廃合を 含めた再編成の苦申に ついて 寿議 (教育長) 第一 点が生徒減少期における県 立高校の質的充実を図るた めの学校の適正規模、適正 配置について、第二点が社 会の変化や生徒の能力、適 正等の多様化に対応する学 校学科のあり方についてで あります。この答申の要点 は三点あろうかと思います。 まず募集定員と学級数でご ざいます。これについては 年次的、計画的な削減が必 す。全体的に七千人規模の 生徒数が来年度から徐々に 減っていくという形の中で 審議がなされたものと理解 をしております。来年三月 最終答申が出てくるという ことでございます。これら の最終答申を待ったなかで、 どうするかは決めていくの がよろしいのかなという感 じをいたします。 ■ 本村では一名ケアマネ ージャーに該当する者がお りますが、県では引き続き もう少しケアマネージャー をふやしていく方向で進め ているようです。この介護 保険制度による事業は福祉 サービスを受けようとする 騙 事業計画の策定、スタ ッフの確保など準備作業に 追われていると思いますが、 ケア・マネージャーの確保 はなされているか、県内で は千三石六十九名が合格さ れたそうですが、ケアプラ ン作りを村としてどのよう に進めるかお聞かせいただ きたい。 要であるという答申です。 第二番目が学校の適正規模 については縮少が予想され ると、第三点として学校の 適正配置については統廃合 を含めた再編成を検討する 必要があると答申が出され たわけでございます。 介葦保険事業のあ ぉ進め方について

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