かつら議会だより 第32号 1999(平成11)年 5月
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一 ‘一 ‾ 一 (7) かつら議会だより -.【’・ミ・ご1r申■=∴,=.二=‾Fワ苛”=丁●= ご=1:r=-=己‾=■r【一‘=」‾〒r= =1=.,耳■一丁■コ.弓●・耳.去.丁一ト■て 大変有利な補助率の高いのは 農水省で行っている農村情報 システム施設なので、これが 一番べターかなと感じていま す。現在事業採択が出来るよ う手続きを進めておりますか ら、国会で十一年度予算の議 決後内示があるだろうと思い ます。そういうことでこの事 業は具体的に進められるもの と考えております。 保健「琶ンター㊥幸期 ■毅について - 福祉対策としての保健教 育、健康診断等は病原の早期 発見等に大きな成果をあげて います。しかし、これらの対 応は大体公民館を利用してい るのが現況です。従って福祉 の拠点として早期に保健セン ターを建設すべきと思います が如何なお考えかお伺いいた します。 ■ 福祉計画の中に保健セン ターの建設計画はある訳です が保健センターそのものの効 用、効能を考えますと年間ど れだけ稼働率があるのか箱を つくつても完全利用出来ない 状況では無駄な投資になるの ではないかとも考えておりま す。そこで多少不便はあって も公民館等を通じ保健活動を 実施しているところです。特 にこれからは保健活動も中央 にばかり集るのではなく旧村 単位くらいで公民館をできる だけ多目的利用すべきとも考 えております。そういうもろ もろの状況を考えながら保健 センターについては十分検討 したいと思います。 ヨ寧 私は福祉対策の中心的 なものとして保健センターは 必要であるとことを申し上げ ておきます。 詰別冊用工事対一 _ 那珂川堤防の拡巾、改修 が阿波山から下坪地区にわた り急ピッチに進められていま すが、これに伴い村道や農道 に貨物車やダンプカーが頻繁 に出入りするので学童の通学 や農作業に支障をきたすこと のないよう建設省や関係業者 に適切な申し入れをされるよ う願いたいと思います。 _ 那珂川の堤防事業は平成 十年度の予算で既に始まって います。確かに農道、通学路 等の安全については十分指導 監督していただくよう建設省 に要望しているところです。 r ↓ ケーブルテレビの導入に ついては有線放送諮問委貞会 で、又議会においてもぜひと の意見ですので村としては早 急に取り組んではどうか。十 一年度予算については、内示 が出て村は予算を計上したの ではないのかについて伺いま す。 上 境段階ではまだ採択され ておりません。平成十一年度 に入って、事業採択がされ、 内示が出て来るのかと期待し 広末袈裟男議員 琴村境報連絶施重義 -讐集について ております。決定された段階 で、事務手続、あるいは事業 を検討し進めてまいりたいと 考えております。 ■】一採択される見通しと考 えられますので、村民にわか りやすく知らせ、どの程度の 負担がかかるのか知らせた中 で、取り組んで頂きたいと思 います。 掛 【における輸合「 許乱数監宗‥ ■ 稔合病院誘致にあたって、 今回、大宮広域に加入致しま したが、常陸太田、大宮サブ 保健医療圏外となります本村 の位置づけは、又誘致に伴っ て、広域と医師会の間に調整 は取れているのか、更に現在 どの程度道草業計画が進んで いるのかについて伺いたいと 思います。 書 大宮町の議会の方に捻合 病院誘致をと陳情要望がされ、 これを大宮町議会が採択し進 められて来たわけですが、期 限が大変切迫しておるわけで す。大宮町としても、同じ大 宮、大子サブ保健医療圏に入 っております大子、山方、大 宮、緒川、美和、そして今回 御前山、桂村も大宮の広域圏 に加入した状況の中で、繚合 病院誘致期成同盟が設立され たわけであります。各方面の 機関に意見を求めた中で、水 戸市の場合、それぞれの病院 は今の現状では考えていない。 那珂都、太田、水郡の医師会 では、病院の誘致は大いに結 構だ、医師会としてもできる だけ協力したい。ただ病院を 作るにあたって行政側で用地 の提僕、あるいは病院の建設 までやっていただければとの ご意見もあったようです。 医療圏については、水戸を 中心とした中央部分の町村が 大部分入っておるわけで、ど ちらに入っても別に問題ない と私は理解しております。
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