かつら議会だより 第32号 1999(平成11)年 5月
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■ ヒごヒ . 王一二こ二手二こ・二「三仁=二「ニキ三七かつら議会だよりニキ■J(4)- 平成十一年四月二十日一日 間の会期で開かれ、三議案を 可決 ▽専決処分の承認を求めるこ とについて 地方税法の改正に伴い本村 でも税条例を改正したもので す。 ▽エ手話負契約の締結につい て ▽工事請負契約の締結につい て 桂村公共下水道事業の第十 七工区工事は、水戸市の株木 建設株式会社が、八千四百七 十三万五千円で落札し、第十 人工区工事は、水戸市の東洋 工業株式会社が、五千百十三 万五千円で落札しました。 平成十 第三回臨時議▲ 森田勝一議員 善人肴社対攣について. 蓼 本村においても平成六年 度より老人福祉六ケ年計画が 策定され本年が最終年度に当 りますが、たかね台団地内に 社会福祉法人里明福祉会の在 宅複合型施設が建設され、本 村でも一億四千六百万七千円 の補助金を負担しますが、措 置費、利用者負担金をもって 健全な運営ができるか。もし 赤字がでた場合に村民へのサ ービスが低下した場合、村と してどの様な対応をしていく のか。 由 今進めている在宅施設に つきましては三本の柱がござ いまして、在宅介護センター、 デイサービスセンター、ショ ートステイ、など平成十二年 四月一日介護法が施行される 時点から運用を図ってまいり ます。介護認定制度により六 段階に認定をしサービスを行 うことになっております。今 後の運営につきましては施設 - 般 賛 同 (質問と答弁の内容は要約してあります) に依託するという形にはなっ ておりますが行政側としまし てもPRなどできるだけ入所 していただくような周知徹底 をしていきたいと思います。 古 本村でも高齢化が進ん でおりまして、介護に苦労し ているのが現状であります。 このたび二十四時間体制で訪 問介護が受けられるというこ とで私どもは大変安心をして いるところでありますけれど も、村内に寝たきり老人はど のくらいいるのか又ショート ステイは最長何日お願いでき るのか、利用者負担はどのく らいかかるか、又介護に適し た住まいの改善に要する費用 の補助はどの様になっている か。 ■ (住民福祉課長) 寝たきり老人が二十五名、 痴呆症の方が人名おります。 ショート 七日間、ただしミドルステイ が六十日間お預りができます。 そして一日の負担額が六、三 九〇円かかります。そのうち 個人負担が二、二三〇円かか ります。又住宅の改造につい てですが、収入において自己 負担はございますがご希望が あれば手すりやトイレの改造 を行っております。 韓 (保健課長) 訪問着護については城北病 院で行っておる訪問者護です が月三十名程行っております。 一日の個人負担は二五〇円で す。 貞 全国初の住民発議制度に 基づき設置された水戸市と常 北町の合併協議会がl二年余り で白紙に戻ったということで ( すが、広域を組んでいる桂村 として今後どの様な対応を考 えているか、地方分権の対応 の強化、行政改革の上からも 合併は時代の流れ趨勢と思う が今後種村は将来に向けどの 様な村作りを進めていくのか。 】 常北町、水戸市が一時休 止ということで今までの気持 が中断したように伺っており ますが、国内の体制という形 の中では当然合併機運という ものはだんだん盛り上がって くるのではないかと考えてお ります。そういう意味では水 戸市を取り巻く周辺町村と研 究会でも開いた中で十分煮詰 めていく必要があるのではな いかと思っておりますが、当 分の間は桂村の充実発展、社 会基盤の整備を中心に進めて まいりたいと考えておるとこ ろであります。 自動車研究所の進捗 状況について t 二〇〇五年開業を目指し 建設を進めている常磐新線建 設の沿線開発に伴い桂、常北 町に移転が決定しております が現在どのような進捗状況か 又地域のインフラの整備につ いて県とどの様な話し合いを
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